「多和田真三郎」の検索結果
2021/10/05
埼玉西武ライオンズは5日、多和田真三郎投手、大窪士夢投手の2選手に、来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 多和田は中部商、富士大を経て、2015年ドラフト1位で西武に入団。2018年には16勝を挙げ、リーグ最多勝をマークした。しかし翌19年は1勝6敗と調子を崩すと、9月には頻脈性不整脈を診断されるとともに自律神経失調症を発症し、シーズン終了後の契約更改を保留。2020シーズン中の7月30日に再び支配下選手として契約するも、1軍登板はなく、今季は育成契約を結んでいた。 ... 続きを見る
2020/12/17
埼玉西武ライオンズは17日、多和田真三郎投手と2021年の育成選手契約を締結したと発表した。背番号は「118」となる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 多和田は、中部商、富士大を経て、2015年ドラフト1位で西武に入団。2018年には16勝を挙げ、リーグ最多勝をマークした。しかし翌19年は1勝6敗と調子を崩すと、9月には頻脈性不整脈を診断されるとともに自律神経失調症を発症。シーズン終了後の契約更改を保留したまま、2020シーズンを迎えた。 そして今季、7月30日に再び支配下選手として契約するも ... 続きを見る
2020/11/03
埼玉西武ライオンズは3日、多和田真三郎投手、相内誠投手、藤田航生投手の3選手に、来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 多和田は、中部商、富士大を経て2015年ドラフト1位で西武に入団。2018年にはエースとして16勝を挙げ最多勝に輝くなど、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。しかし、2019年には頻脈性不整脈を診断されるとともに自律神経失調症を発症。シーズン終了後の契約更改は一時保留となり、7月末に契約を結んでいた。今季はファームで5試合に登板し、1勝2敗、防御率3. ... 続きを見る
2020/07/30
埼玉西武ライオンズは30日、契約保留選手の多和田真三郎投手と2020年の支配下選手契約を締結したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 多和田は、中部商、富士大を経て、2015年ドラフト1位で西武に入団。2018年には16勝を挙げ、リーグ最多勝をマークした。しかし昨季は1勝6敗と調子を崩すと、9月には頻脈性不整脈を診断されるとともに自律神経失調症を発症。シーズン終了後の契約更改は保留となっていた。 多和田は球団を通じて、「家族の支えがあってここまで来ることができました。そして苦しい時も妻 ... 続きを見る
2020/03/22
昨季は1勝、シーズン終盤に不整脈と自律神経失調症を発症 契約保留になっていた埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手が、24日からチームに合流することになった。22日に渡辺久信GMが明らかにした。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 多和田は中部商、富士大を経て2015年にドラフト1位で西武に入団。1年目から7勝を挙げると、3年目の2018年には16勝(5敗)を挙げて最多勝のタイトルを獲得した。 しかし、昨季は1勝に終わり、9月には頻脈性不整脈を診断されるとともに自律神経失調症を発症。シーズン終了後の ... 続きを見る
2019/12/01
<招集歴補足>※数字は背番号 アジア2017:ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 豪州戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs オーストラリア」 台湾戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs チャイニーズ・タイペイ」 日米野球2018:日米野球2018 メキシコ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs メキシコ」 カナダ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs カナダ」 プレミア12:第2回 WBSC プレミア12 一覧に戻る... 続きを見る
2019/08/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 多和田 真三郎 ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/05/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 捕手 宇佐見 真吾 DeNA 内野手 倉本 寿彦 阪神 投手 オネルキ・ガルシア 【抹消】 巨人 外野手 石川 慎吾 DeNA 内野手 中井 大介 阪神 投手 浜地 真澄 ※6月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 齊藤 大将 ソフトバンク 内野手 川瀬 晃 日本ハム 投手 福田 俊 【抹消】 西武 ... 続きを見る
2023/11/15
プロ野球最新情報 2023年の「プロ野球12球団合同トライアウト」は15日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムにて開催される。トライアウトは、日本野球機構(NPB)に属する全12球団が合同で行い、自由契約となった選手を対象とする入団テスト。昨年は計49名が参加し、三ツ俣大樹(現ヤクルト)、西巻賢二(現DeNA)らが合格を勝ち取った。ここでは、今年の日程スケジュールと参加選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 日程・スケジュール 9:00 開場 10:00 シートノック 10:30 シート打撃 【放送予定】プロ野球12球団合同トライ ... 続きを見る
2023/02/28
プロ野球最新情報 いよいよ開幕を迎えるプロ野球。“特別な試合”と“あくまでも143分の1“の意味合いで見解の分かれる開幕戦だが、勝敗の鍵を握る開幕投手の役割は、長いシーズンにおいても重要な意味をもつ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 西武の2005年シーズン以降の開幕投手は以下の通り。 2005年 松坂大輔(6年連続6度目) 8回 1失点(自責点0) 2006年 西口文也(7年ぶり4度目) ●5回2/3 4失点 2007年 西口文也(2年連続5度目) ○6回 2失点 2008年 ... 続きを見る
2022/09/30
プロ野球ドラフト会議2022 最新情報 今年も直前に迫ったプロ野球ドラフト会議。高校生、大学生は続々とプロ志望届を提出し、運命の日を前に各地で、各カテゴリーのドラフト候補生がアピールを続けている。今回は大学生投手の注目選手5人をピックアップ。経歴や特徴を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 矢澤宏太(日本体育大) 今秋ドラフト最大の目玉と言っても過言ではないのがこの男。投手と外野手の「二刀流」でプロ入りを目指しており、身長173センチ、体重72キロと小柄ながら、投打共にドラフト1位レベルの素質を持つ。   ... 続きを見る
2022/09/27
プロ野球(NPB) 最新情報(最新ニュース) ドラフト1位入団の選手には特に大きな期待が寄せられるプロ野球。“世代屈指の才能”の証である「ドラ1」だが、中には、過去にドラフト指名漏れを経験した選手もいる。ここでは、高卒時に指名漏れし、かつ大卒で1位指名を勝ち取った現役選手5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 山﨑康晃 横浜DeNAベイスターズの守護神として、2022年シーズンは見事な復活を遂げている山﨑康晃。現在はDeNAに欠かせない選手だが、高校時代に指名漏れの経験がある。 帝京高校では、1年時から最 ... 続きを見る
2022/03/24
プロ野球最新情報 いよいよあす25日に開幕を迎えるプロ野球。“特別な試合”と“あくまでも143分の1“の意味合いで見解の分かれる開幕戦だが、勝敗の鍵を握る開幕投手の役割は、長いシーズンにおいても重要な意味をもつ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! 昨季パシフィック・リーグ6位の埼玉西武ライオンズは、今季の開幕投手に髙橋光成投手を指名。2年連続の大役を務める。今回は、西武の近年の開幕投手・スタメンと戦績にフォーカスし、各シーズンの戦いを振り返っていきたい。 2016年 開幕投手:菊 ... 続きを見る
2022/01/21
現役引退、戦力外、自由契約が発表されたプロ野球選手は次の通り。※は育成選手。... 続きを見る
2021/12/09
現役引退、戦力外、自由契約が発表されたプロ野球選手は次の通り。※は育成選手。... 続きを見る
2021/12/08
「プロ野球12球団合同トライアウト2021」は8日、無観客で行われる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! トライアウトは、日本野球機構(NPB)に属する全12球団が合同で行い、自由契約となった選手を対象とする入団テスト。昨年は計56名が参加し、新庄剛志(現日本ハム監督・ビッグボス)の参加でも話題となった。 今年は読売ジャイアンツから自由契約となった山下航汰外野手や古川侑利投手、日本ハムの村田透投手らに注目が集まる。 【放送予定はこちら】 【参加選手一覧はこちら】 結果速報 シート打撃 午前の部 ... 続きを見る
2021/12/08
「プロ野球12球団合同トライアウト2021」は8日、無観客で行われる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! トライアウトは、日本野球機構(NPB)に属する全12球団が合同で行い、自由契約となった選手を対象とする入団テスト。昨年は計56名が参加し、新庄剛志(現日本ハム監督・ビッグボス)の参加でも話題となった。 今年は読売ジャイアンツから自由契約となった山下航汰外野手や古川侑利投手、日本ハムの村田透投手らに注目が集まる。 【放送予定はこちら】 【結果速報はこちら】 参加選手一覧(33名) 投手(22名 ... 続きを見る
2021/03/23
春季キャンプ、オープン戦を経て、いよいよ26日に開幕を迎えるプロ野球。昨季は新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期、120試合制となるなど大きな影響を受けた。今季は、現状で観客動員数に制限はあるものの、従来通り3月に開幕、143試合制のシーズンが行われる。開幕に先立って、各チームの構成をおさらいしておこう(在籍者、背番号は3月23日時点)。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 監督・コーチ ■1軍-監督・コーチ 85辻発彦 83馬場敏史 74西口文也 81豊田清 82野田浩輔 76阿部真宏 86赤田将吾 87黒田哲 ... 続きを見る
2021/01/28
目次 セ・リーグ ●読売ジャイアンツ ●阪神タイガース ●中日ドラゴンズ ●横浜DeNAベイスターズ ●広島東洋カープ ●東京ヤクルトスワローズ パ・リーグ ●福岡ソフトバンクホークス ●千葉ロッテマリーンズ ●埼玉西武ライオンズ ●東北楽天ゴールデンイーグルス ●北海道日本ハムファイターズ ●オリックス・バファローズ 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 読売ジャイアンツ(巨人) 一軍(本体) 【期間・キャンプ地】 ○2月1日~14日(5日、10日は休養日) 宮崎キャンプ(宮崎市・宮崎県総合運動公園「ひなたサンマリン ... 続きを見る
2021/01/08
セ・リーグ 球団 選手 ポジション 背番号 巨人 エンジェル・サンチェス 投手 20→15 巨人 戸郷翔征 投手 13→20 巨人 今村信貴 投手 45→26 巨人 畠世周 投手 31→45 巨人 高橋優貴 投手 26→47 巨人 田中豊樹 投手 19→59 巨人 古川侑利 投手 40→63 巨人 湯浅大 内野手 93→00 巨人 香月一也 内野手 68→66 巨人 松原聖弥 外野手 59→31 巨人 鍬原拓也※ 投手 46→029 巨人 堀田賢慎※ 投手 32→032 巨人 谷岡竜平※ 投手 013→040 巨人 與那原大剛※ 投手 023→046 巨人 直江大輔※ 投手 54→054 巨人 ... 続きを見る
2020/12/30
現役引退、戦力外、自由契約が発表されたプロ野球選手は12月30日現在、次の通り。※は育成選手。... 続きを見る
2020/12/02
日本野球機構(NPB)は2日、契約保留者名簿を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 契約保留者名簿は、球団が来シーズンも引き続き選手契約を結ぶことを予定している支配下選手の一覧。最多は福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズの61人となっている。 また、この名簿に記載されなかった選手は自由契約選手となる。同日、132人の自由契約が公示されている。 【一覧】契約保留者名簿 <パ・リーグ> 福岡ソフトバンクホークス 61人 投手 C.スチュワート・ジュニア、大竹耕太郎、津 ... 続きを見る
2020/11/13
埼玉西武ライオンズは13日、野田昇吾投手ら5選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回戦力外通告を受けたのは、野田に加え、國場翼投手、水口大地内野手、永江恭平内野手、森越祐人内野手の5人。西武は、3日には、多和田真三郎、相内誠、藤田航生の3投手に来季契約を結ばないことを伝えていた。 【表】2020-2021年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧 【次ページ】5選手のコメント... 続きを見る
2020/03/26
2015年のプロ野球ドラフト会議では、支配下選手88名(セ・リーグ40名、パ・リーグ48名)、育成選手28名(セ・リーグ17名、パ・リーグ11名)が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 横浜DeNAベイスターズ 1位 今永昇太 投手 駒澤大 2位 熊原健人 投手 仙台大 3位 柴田竜拓 内野手 國學院大 4位 戸柱恭孝 捕手 NTT西日本 5位 綾部翔 投手 霞ケ浦高 6位 青柳昴樹 外野手 大阪桐蔭高 7位 野川拓斗 投手 鷺宮製作所 ◇育成 1位 網谷圭将 捕 ... 続きを見る
2020/02/14
読売ジャイアンツ ◇一軍 ・キャンプ地:宮崎県総合運動公園(宮崎市)、奥武山公園・奥武山総合運動場(沖縄県那覇市) ・期間:2月1日~13日(宮崎)、15日~25日(沖縄) ※休養日:2月5、10日(宮崎)、20日(沖縄) ・参加メンバー <宮崎キャンプ> ■投手 ルビー・デラロサ、戸郷翔征、大竹寛、菅野智之、エンジェル・サンチェス、高橋優貴、田口麗斗、鍵谷陽平、畠世周、桜井俊貴、古川侑利、中川皓太、鍬原拓也、チアゴ・ビエイラ、高田萌生、高木京介、與那原大剛、ナティーノ・ディプラン ■捕手 小林誠司、大城卓三、炭谷銀仁朗、岸田行倫 ■内野手 増田大輝、中島宏之、坂本勇人、岡本和真 ... 続きを見る
2019/03/28
プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。 セ・リーグは、今年から日本人選手扱いとなる阪神のメッセンジャーが5年連続6回目。ヤクルト・小川は3年ぶりとなる。また、DeNA・今永、中日・笠原、広島・大瀬良が初の開幕戦に挑む。 一方のパ・リーグは、西武・多和田ら4人が初の開幕投手となる。楽天・岸は、西武時代の2014年以来3回目。ソフトバンクの千賀は、育成出身選手として初の快挙となった昨年に続き2年連続での大役となる。 開幕戦カード、予告先発は以下のとおり。名前 ... 続きを見る
2019/02/06
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。 開幕投手の座を掴むのは? 10年ぶりにリーグ覇者として2019年シーズンに臨むが、主力3選手が退団し、チームを作り直しながらの戦いとなる。 先発陣はエースだった菊池雄星がメジャーリーグに挑戦。エース不在で、開幕投手探しから、このキャンプは始まる。中心になっていくのは、昨季、最多勝のタイトルを獲得した多和田 ... 続きを見る
2018/12/28
2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロとしての第一歩を踏み出した。 12球団総括の最終回は、リーグ優勝チームの広島東洋カープと埼玉西武ライオンズだ。 広島東洋カープ 圧倒的な力を見せつけリーグ3連覇を達成した。チームの中心選手を基本線としながらも、若い選手が躍動して、チームの底を押し上げた。目立つのは中心選手だが、総合力でのリーグ優勝だった。 打線を引っ張ったのはリーグMVPの丸佳浩 ... 続きを見る
2018/11/12
ナショナル・リーグ新人王候補であるワシントン・ナショナルズのフアン・ソト外野手が日本でも脅威のパワーを見せつけた。MLBオールスターチームの一員として参加している「2018日米野球」第3戦(11日・東京ドーム)で、来日2度目となる天井直撃の打球を放った。 20歳の新星として、この日米野球の注目選手の一人に挙がるソト。ここまで2戦連続で本塁打を放っており、この日もアーチが期待された。そして、4回にその瞬間が訪れたかに思われた。 1死一、二塁で打席に立ったソトが、侍ジャパンの先発・多和田真三郎投手の直球を振り抜くと、打球は誰もがスタンドインを確信する ... 続きを見る
2018/11/12
「2018日米野球」第3戦は、MLBオールスターチームが日本代表「侍ジャパン」を7-3で下し、初白星を飾った。J.T.リアルミュート捕手、ヤディアー・モリーナ捕手の本塁打を放ち、その技術力の高さを知らしめる一戦となった。... 続きを見る
2018/11/12
右腕・多和田のスライダーをライトスタンドへ技あり一発 <2018日米野球・第3戦> MLBオールスターチーム 7-3 侍ジャパン(11日・東京ドーム) 「2018日米野球」第3戦は11日、東京ドームで行われ、MLBオールスターが7-3で日本代表「侍ジャパン」に勝利。3戦目にして今シリーズ勝利を挙げた。 2連敗中で意地を見せたいMLBオールスターは4回、侍ジャパン先発の多和田真三郎投手に対してJ.T.リアルミュート捕手が2試合連発となるソロ本塁打を放ち先制に成功。その後ヤディアー・モリーナ捕手の強烈な一塁けん制で試合の流れを掴むと、直後にそのモリーナの3ラン本塁打な ... 続きを見る
2018/11/12
モリーナの“鬼肩”けん制に消沈「一気に流れが変わった」 <2018日米野球・第3戦> MLBオールスターチーム 7-3 侍ジャパン(11日・東京ドーム) 「2018日米野球」第3戦は11日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が3-7でMLBオールスターに敗戦。今シリーズ初黒星を喫した。 侍ジャパンは、先発の多和田真三郎投手が3回まで無失点と好投。しかし、4回に「1番・指名打者」のJ.T.リアルミュート捕手に先制ソロ本塁打を浴びると、味方が同点とした直後の5回には、2番のヤディアー・モリーナ捕手に3ラン本塁打を浴びるなど一挙4失点し1-5と突き放された。 & ... 続きを見る
2018/11/11
<2018日米野球・第3戦> MLBオールスターチーム 7-3 侍ジャパン(11日・東京ドーム) 「2018日米野球」第3戦は11日、東京ドームで行われ、MLBオールスターが7-3で日本代表「侍ジャパン」に勝利し、対戦成績を1勝2敗とした。 初戦から2連勝中の侍ジャパンは、先発マウンドを託された多和田真三郎投手が3回まで無失点。しかし、MLBオールスターが4回に1番のJ.T.リアルミュート捕手にソロ本塁打を放ち先制に成功する。しかし、直後に侍ジャパンも外崎修汰内野手の左中間へのタイムリー二塁打で同点に追い付き、試合を振り出しに戻した。 それでも、こ ... 続きを見る
2018/11/11
<2018日米野球・第3戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(11日・東京ドーム) MLBオールスターは、0-0で迎えた4回に1番のJ.T.リアルミュート捕手がライトスタンドへ2試合連続本塁打となるソロ本塁打を放ち先制に成功。一方の日本代表「侍ジャパン」は、2死一塁から6番・外崎修汰内野手が左中間へタイムリー二塁打を放ち同点に追い付いた。 序盤の静かな立ち上がりから一転、中盤になって一気に試合が動きだし、5回にはMLBオールスターの打線がさらに活気づく。侍ジャパン先発の多和田真三郎投手に対し、ウィット・メリフィールド内野手がバントでタイムリー内野安打を ... 続きを見る
2018/11/11
<2018日米野球・第3戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(11日・東京ドーム) 2連勝中の日本代表「侍ジャパン」は、先発の多和田真三郎投手が2回を無失点。初回に2番ヤディアー・モリーナ捕手に中前安打を許したが、2回は4番ロナルド・アクーニャJr.外野手、5番フアン・ソト外野手の20歳の新人王候補コンビを打ち取るなど3者凡退と上々の立ち上がりを見せた。 一方の打線は、初回に1死一、二塁のチャンスを作ったが、4番・柳田悠岐外野手が放ったレフト線へ切れていく打球を、快足を飛ばしたソトが腕を伸ばしながら好捕。先制点とはならなかった。 多和田 ... 続きを見る
2018/11/11
2試合連続本塁打の柳田は「4番・センター」 「2018日米野球」第3戦が11日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。 MLBオールスターはカンザスシティ・ロイヤルズのスコット・バーロー投手、日本代表「侍ジャパン」は埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手が先発登板する。 初戦から2連勝としている侍ジャパンは、前日から秋山翔吾外野手、源田壮亮内野手と埼玉西武ライオンズの1、2番コンビは変わらず。さらに、5番・森友哉捕手、6番・外崎修汰内野手、マウンドの多和田と西武勢が5人がスタメンに名を連ねることとなった。好調が続く柳田 ... 続きを見る
2018/11/11
「2018日米野球」の第3戦が、きょう11日東京ドームで行われる。ここまで2連勝の日本代表「侍ジャパン」の先発は、今季パシフィック・リーグで16勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得した埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手が務める。 稲葉篤紀監督率いる侍ジャパンは、ここまで2連勝。逆転サヨナラ本塁打での劇的な勝利、そして17安打12得点を挙げての快勝と順調なスタートを切った。 そして、きょう第3戦の先発マウンドを託されたのは、今季3年目でリーグ最多となる16勝を挙げた多和田。西武を10年ぶりのリーグ制覇に導いた右腕は10日、大舞台での登板に向けて「真っ直ぐでどれだけ行け ... 続きを見る
2018/11/11
「2018日米野球」第3戦(11日・東京ドーム)の予告先発が10日、発表された。2連勝としている日本代表「侍ジャパン」は埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手、MLBオールスターはカンザスシティ・ロイヤルズのスコット・バーロー投手が登板する。 多和田は、3年目の今季はシーズンを通して先発ローテーションを守り5完投、16勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得。チームを10年ぶりのパシフィック・リーグ優勝に導いた。今季大ブレイクを果たした右腕が、メジャーの強打者たち相手にどのような投球を見せるか注目だ。 一方のバーローは、今季デビューした25歳のルーキー右腕。2011年にド ... 続きを見る
2018/10/22
プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。 ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。 今回はパ・リーグの日本ハム、ソフトバンク、西武の3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内 ... 続きを見る
2018/10/19
10月16日に9・10月度の日本生命月間MVPが発表され、セ・リーグはネフタリ・ソト(DeNA)と菅野智之(巨人)、パ・リーグは山川穂高(西武)と多和田真三郎(西武)が選出された。データに主眼を置いて評価すると、同期間に最も大きな貢献を果たした選手は誰だろうか。 【次ページ】過密日程で打席多かった阪神・大山がセ最高の貢献... 続きを見る
2018/10/17
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが17日、セ・パ両リーグで開幕する。パ・リーグは、辛くもファーストステージを勝ち抜いた福岡ソフトバンクホークスがリーグ覇者・埼玉西武ライオンズと対戦する。... 続きを見る
2018/10/16
日本プロ野球機構(NPB)は16日、9・10月度の「日本生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは読売ジャイアンツの菅野智之投手が6度目の受賞、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手が初受賞となった。パ・リーグは埼玉西武ライオンズから多和田真三郎投手と山川穂高内野手がそろって受賞した。 セ・リーグ投手部門は、菅野が2017年9・10月以来の受賞。巨人の投手としては最多の6度目の獲得となる。9月以降は4勝1敗、防御率1.10を記録した。自身2度目の3試合連続完封も達成した。 打者部門は、ソトが来日1年目で初受賞。9月以降、28試合に出場し、 ... 続きを見る
2018/10/13
プロ野球の2018年レギュラーシーズン公式戦が13日に終了し、今季の最終成績、個人タイトルが確定した。 打撃部門は、セ・リーグが首位打者・本塁打王・打点王の3部門において、いずれも助っ人外国人選手が受賞。横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手は、わずか107試合で41本塁打を放って本塁打王に輝いた。 パ・リーグは、10年ぶりに優勝を果たした埼玉西武ライオンズから3選手がタイトルを獲得した。 セ・リーグ投手部門は、読売ジャイアンツの菅野智之投手が勝利数、防御率、奪三振で3冠を獲得。パ・リーグでは、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手 ... 続きを見る
2018/10/10
11月に開催される「2018日米野球」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の出場選手が10日、発表された。8月に先行発表されたメンバーに加え、全28選手が確定した。 日米野球は2014年以来4年ぶりの開始。侍ジャパンは11月7日にチャイニーズ・タイペイとの壮行試合を行い、9~11日に東京ドーム、13日にマツダスタジアム、14、15日にナゴヤドームでMLBオールスターチームと対戦する。 先行発表では、菅野智之投手(巨人)、山崎康晃投手(DeNA)、菊池涼介内野手(広島)、秋山翔吾外野手(西武)、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)、筒香嘉智外野手(DeNA)の6人が選 ... 続きを見る
2018/09/18
パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは18日、本拠地メットライフドームで、北海道日本ハムファイターズに7-4で勝利。優勝へ向けてのマジックナンバーを「10」とした。先発・多和田真三郎投手が7回途中1失点でリーグトップの15勝目を飾った。 先発・多和田は初回、2死から近藤に左前打を許したが、続く中田を捕邪飛に抑えて無失点スタート。2回以降は、毎回走者を背負いながらも要所を凡打で締め、6回まで日本ハム打線に三塁を踏ませなかった。6-0で迎えた7回1死から中島卓にレフトへ安打を打たれ、ここでマウンドを降りた。 2番手・野田が四球で1死一、二塁のピンチを招くと、大田に3 ... 続きを見る
2018/07/20
パ・リーグ首位を走る埼玉西武ライオンズは、後半戦最初の3連戦を1勝2敗でスタートした。開幕直後に絶好のスタートダッシュを切ったが、シーズン中盤を迎え混戦模様となっているパ・リーグ。10年ぶりのリーグ優勝には、エース・菊池雄星投手の「完全復調」が欠かせないだろう。... 続きを見る
2018/05/23
開幕からまもなく2カ月を迎えるプロ野球。今回は12球団の序盤の戦いぶりを振り返りたい。まずはパ・リーグだ。... 続きを見る
2018/05/17
3・4月度の日本生命月間MVPが発表され、野手は山川穂高(西武)と坂本勇人(巨人)が、投手は多和田真三郎(西武)とランディ・メッセンジャー(阪神)が選出された。この表彰は、NPBが表彰タイトルを設けている打率や本塁打、勝利数や防御率といった馴染みのある数字を下地に選手の貢献を計り行っているとみられるが、今回はそれとは別の角度から、同期間における優秀選手を選出してみたい。 【次ページ】山川は28安打中18本が長打。丸は1ヶ月で36四球と図抜けた数字... 続きを見る
2018/05/09
日本野球機構(NPB)は3、4月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグからは、多和田真三郎投手、山川穂高内野手と埼玉西武ライオンズの2選手が受賞した。 パ・リーグの投手部門では多和田が嬉しい初受賞。3月31日の北海道日本ハムファイターズ戦で6回無失点の好投で初勝利を挙げ、14日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では今季チーム初となる完投勝利をマーク。登板5試合で計35回を投げ22奪三振、自責点8、防御率2.06の内容でリーグトップタイの5勝を挙げた。受賞について多和田は「本当にうれしく思います。フォームが安定しているのが成績につながっている。奥さんがサポートし ... 続きを見る
2018/04/06
日本野球機構(NPB)は6日、7日の試合に先発する投手を発表した。 北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ(東京ドーム)では、斎藤佑樹投手とチェン・グァンユウ投手が対戦。ともに今季1軍初先発となる。 プロ8年目の斎藤は、昨年9月27日以来の1軍のマウンド。今季はファームで3試合に登板し、1敗1セーブ、防御率2.57の成績。対するチェンは、今季ファーム成績は3試合に登板し、1敗1セーブ、防御率0.82となっている。 4月7日の予告先発 <セ・リーグ> ▼ヤクルト-巨人(神宮) ヤクルト:石川雅規 巨人:田口麗斗   ... 続きを見る