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コラム

侍ジャパン“大成功”のオーストラリア戦、その意義とは? 代表の価値上げたメンバー選考と選手起用

2018/03/05

野球日本代表「侍ジャパン」は、オーストラリア代表の強化試合「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」に2連勝。稲葉篤紀監督が率いるトップチームにとって幸先のいい初陣となったが、目標とする2020年東京五輪の金メダルへ向け、今シリーズはどのような意味を持ったのか。... 続きを見る


「プロ野球は優秀なトレーナーを上手く活かしきれていない」。米コンディショニング専門家はキャンプをどう見たのか

2018/03/04

アスリートにとって、体のケアはパフォーマンスや選手寿命に大きく関わる重要な要素となる。世界の様々なプロスポーツチームで日本人トレーナーは活躍しているが、日本のプロスポーツチームはどうなのか。ファンクショナル・カッピング・メソッドの創始者、浅野吉隆氏に話を聞いた。(取材・文:角谷剛)... 続きを見る


牧田と平野に立ちはだかる最大の壁。日本人リリーフがメジャーで成功するポイントは?【小宮山悟の眼】

2018/02/22

メジャーリーグのスプリングトレーニングが始まった。まだ日本人選手の中には未契約選手もいるが、今回はメジャーに舞台を移した2人のリリーバー、牧田和久(パドレス)と平野佳寿(ダイヤモンドバックス)の成功ポイントについて話したい。... 続きを見る


「日本に親愛の気持ち」。日本で活躍した助っ人3人が語る現在【カリビアンシリーズ戦記】

2018/02/16

メキシコで開催されたカリビアンシリーズには、日本球界でプレーした多くの選手が参加している。今回、フレデリク・セペダ(元巨人/キューバ)、ラウル・バルデス(元中日/ドミニカ共和国)、オーランド・ロマン(元ヤクルト/プエルトリコ)の3選手に話を聞いた。... 続きを見る


ソフトバンク柳田を見逃したら損! 逆方向への一発が予感させる“伝説のシーズン”

2018/02/16

 今、最も球場で見たい選手といえば、多くの人々が柳田悠岐の名を挙げるだろう。背中に付くほどのフォロースルーから放たれる豪快な打球は、それだけでチケット代を払う価値がある。    宮崎・アイビースタジアムで行われている福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプも終盤に差し掛かった15日、柳田は早くも存在感を放っていた。    小雨がちらつく中で行われたフリー打撃では、軽々と柵越えを連発。その後に行われたシート打撃では、自身今季初の実戦形式ながら、石川柊太からレフトオーバーの二塁打、笠谷俊介からはレフトスタンドに飛び込む本塁打を放った。    一般的に、逆方向へ長打を放つ ... 続きを見る


いまだ契約未定。イチローに衰えはあるのか? セイバーメトリクスから現状の立ち位置を分析

2018/02/15

フリーエージェントで所属先がいまだ決まっていないイチロー。【Getty Images】    青木宣親、ダルビッシュ有と、昨季MLBで活躍しフリーエージェントとなっていた日本人選手が新シーズンの所属球団を決めている。そんな中イチローの契約に関するニュースは届いていない。どうしてイチローの所属先は決まらないのだろうか。現在MLBの中でイチローがどのような立ち位置におり、球団からどのように見られているかを分析した。 【次ページ】10年前と比べるとコンタクト率が低下。特に内角の空振りが増加... 続きを見る


ダルビッシュとカブスが結ばれた理由。敏腕社長に最高の指揮官。世界一へ理想の環境に

2018/02/14

シカゴ・カブスは、ダルビッシュ有と契約に合意したことを発表した。停滞するMLBの移籍市場の中で、ダルビッシュの去就は注目を集めていたが、ついに正式に決定した。多くのオファーがあると報じられた中で、ダルビッシュはなぜカブスへの入団を決めたのか。その理由を探る。... 続きを見る


斎藤佑樹よ、何をしているのか? 伝わらない理想像。努力は分かるが…。好転させるには?【小宮山悟の眼】

2018/02/11

プロ野球の春季キャンプが始まり、ファンにとっては心躍るシーズンが到来した。球界は多くのキャンプのニュースで盛り上がりを見せている。そんな中、気がかりなのは背水のシーズンを迎える北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手だ。... 続きを見る


助っ人選手の発掘も? “サッカー大国”で開催される野球大会の実情【カリビアンシリーズ戦記】

2018/02/09

メキシコでカリビアンシリーズが開幕した。カリブ海地域の強豪が集う同大会は、NPB球団にとっても助っ人選手を発掘する貴重な場となる。一方で、野球ではなくサッカーへの関心が高いメキシコで、カリビアンシリーズはどのように受け止められているのか。(取材・文:高橋康光)... 続きを見る


ヤクルト、“宮本節”でぬるま湯脱却へ。フロントの愚考も翻意…ヘッド就任の効果は?

2018/02/07

昨季セ・リーグ最下位に沈み、球団最多の96敗を喫した東京ヤクルトスワローズ。コーチングスタッフの改革を行って臨む春季キャンプは、これまでのソフト路線は見る影もなく、選手たちは厳しいメニューに取り組んでいる。強いヤクルト復活に心を砕いているのは宮本慎也ヘッドコーチだ。... 続きを見る


SBデスパイネが語る日本野球の違い「日々、学ばされる」。カリビアンS、キューバ代表で始動

2018/02/02

カリビアンシリーズに出場するキューバ代表チーム、アラサネス・デ・グランマにはアルフレド・デスパイネ(ソフトバンク)が所属している。デスパイネはキューバ紙に対して、本大会の意気込みに加えてカリブ海地域と日本の野球の違いを語った。(文:高橋康光)... 続きを見る


練習より試合。日本と異なるMLBの春季キャンプ。大谷が臨む“悪魔のスタジアム“とは?

2018/02/01

NPBはきょう2月1日、いよいよキャンプインとなる。長いシーズンを戦うための過酷な練習期間となるが、MLBの"春季キャンプ"と言えるスプリング・トレーニングは全く異なるものである。また、今季からエンゼルスに加入する大谷翔平はどのような場所でシーズンに向けた調整を行うのか。現地記者が解説する。(文・角谷剛)... 続きを見る


大谷の本拠地、アナハイムの光と陰。ホームレス村の強制撤去、華やかさに潜む米国の闇【現地ルポ】

2018/01/27

大谷翔平がロサンゼルス・エンゼルスに移籍したことによって、米国観光がてらにMLB観戦を計画しているファンも多いだろう。一般的に、エンゼルスが居を構えるアナハイムは安全な土地と言われている。しかし、現実はどうなのだろうか? 現地在住記者がリポートする。(取材・文:角谷剛)... 続きを見る




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