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コラム

多田野数人、ドラフト1位の肖像#3――日本ハム1年目の骨折で余儀なくされた軟投派への転向

2017/07/15

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


多田野数人、ドラフト1位の肖像#2――日本人2人目の快挙を達成。アメリカで生き残れた起死回生の球種

2017/07/14

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


多田野数人、ドラフト1位の肖像#1――憧れだった六大学野球と、人生が激変した大学4年秋

2017/07/13

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


健在だった則本の奪三振力、マイコラスは圧倒的貢献度。岩瀬はセ4位、投手陣は異なる結果に【データで選出6月月間MVP】

2017/07/12

6月度の日本生命月間MVPが発表され、野手は柳田悠岐(ソフトバンク)と丸佳浩(広島)が、投手は十亀剣(西武)と岩瀬仁紀(中日)が選手された。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、交流戦を中心に行われた6月、最も大きな貢献を果たしていたのがどの選手だったのかを検討してみたい。... 続きを見る


意外と知らない!?セーブ記録の基準。西武・岡本が11点差で登板も要件満たしプロ初セーブ記録

2017/07/12

 埼玉西武ライオンズの岡本洋介投手(31)は、11日に本拠地・メットライフドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦に、11点リードの7回から2番手として救援登板。岡本は3イニングを46球で3安打・2奪三振・1四球・2失点という内容でまとめ、セーブの記録要件を満たし嬉しいプロ初セーブを手にした。    岡本は2009年ドラフト6位で西武に入団。昨季は4試合登板で防御率19.29と精彩を欠いたが、今季は6月に1軍昇格を果たすと、先発で3連勝を記録し、今回登板ではプロ初セーブを記録するなど好調を維持している。    セーブといえば、接戦で出てきた投手が僅差のリードを守り切った場合に ... 続きを見る


ヤクルトに漂う暗黒時代の危険性。口先だけの「一大改革」、止まらぬ“ヤ戦病院化”

2017/07/10

東京ヤクルトスワローズは7月9日試合終了時点で、首位と21.5ゲーム差のセ・リーグ最下位だ。その主な理由に、近年悩まされ続けている主力の故障があるのは間違いない。選手たちの意識も問題ではあるが、それ以上にチーム全体の管理体制にメスを入れないことにはどうにもならないだろう。... 続きを見る


元巨人・クロマティへ抱いた選手の不信感――「グラウンドに出ると人が変わる。野球を知らない監督」【『サムライ・ベアーズ』の戦い#2】

2017/01/19

皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティ氏が、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る


吉川、田中、柳田と3人のMVPを輩出。今年も日米で注目を集める「昭和最後の88年世代」【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/02/20

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「88年世代」だ。... 続きを見る




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