【アメリカの眼】「ここが僕のチーム」今季終了後FAを迎える田澤純一、レッドソックス残留を熱望
2016/02/20
ボストン・レッドソックスの田澤純一はキャンプイン前日にボストン地元紙の『ボストン・グローブ』のインタビューに答え、昨シーズン終盤の起用への感謝の思いを語り、今季終了後FAとなる去就についても思いを語った。... 続きを見る
2016/02/20
ボストン・レッドソックスの田澤純一はキャンプイン前日にボストン地元紙の『ボストン・グローブ』のインタビューに答え、昨シーズン終盤の起用への感謝の思いを語り、今季終了後FAとなる去就についても思いを語った。... 続きを見る
2016/02/20
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「88年世代」だ。... 続きを見る
2016/02/19
田中将大とチームメイトのC.C.サバシアがアルコール依存症から脱却しようと向き合っている。そんなサバシアに対して、周囲は温かく見守っている。... 続きを見る
2016/02/18
まもなくメジャーリーグもキャンプインとなる。手術明けの田中将大がどのような調整を見せるのか注目が集まるが、同じ手術を受けたチームメイトは順調な回復を見せている。... 続きを見る
2016/02/16
「ローテーション4、5番手クラス」との評価が少なくない前田健太だが、セイバー系サイト『ファングラフズ』は「チェンジアップの進境が著しく、エースに次ぐ存在にもなりえる」と評している。... 続きを見る
2016/02/16
MLB移籍1年目の前田健太にとって、良き手本となる同級生と先輩の存在は何より心強いのではないだろうか。 ... 続きを見る
2016/02/15
今季からドジャースで「18」の背番号を背負う前田健太。過去、最も長くドジャースで「18」をつけていた選手はどんな選手か。 ... 続きを見る
2016/02/14
覚せい剤所持容疑で元プロ野球選手の清原和博容疑者が逮捕された件は、連日ワイドショーや週刊誌などで報じられている。しかしかつて監督と選手の関係だった長嶋茂雄氏は沈黙を守ったままだ。... 続きを見る
2016/02/14
選手層が厚い巨人において、首脳陣へのアピール機会は限られている。ルーキーにとってもそれは同じだ。... 続きを見る
2016/02/14
最も身近な人を亡くして、初めて気づかされるものがある。マリーンズの新人・原 嵩は今、『感謝』の気持ちを抱きながら、プロ野球人生の第一歩を踏み出した。... 続きを見る
2016/02/13
メッツのヘンリー・メヒア投手が禁止薬物使用規定違反により永久追放処分を科せられた。永久追放処分者としては他にピート・ローズらがいるが、禁止薬物による永久追放はメジャー史上初となる。... 続きを見る
2016/02/13
パドレスは12日、球団のアドバイザーに野茂英雄氏が就任すると発表した。その狙いとは? ... 続きを見る
2016/02/12
今シーズンから復帰するダルビッシュ。昨年の全休を経て、心身ともに強くなっていると語っている。特に精神面では、昨年カムバック賞を受賞したチームメイトがダルビッシュのロールモデルとなっているようだ。... 続きを見る
2016/02/12
13日にBCリーグのトライアウトが行われる。中米の新興国の代表チームの中でも指折りの実力者2人がジャパニーズドリームを掴むため、海を越えてやってきた。 ... 続きを見る
2016/02/12
サンディエゴ・パドレスはベースボール・オペレーションズのアドバイザーとして野茂英雄氏が就任すると発表した。... 続きを見る
2016/02/12
昨年トライアウトを受けた選手の中で注目を集めたのが白根尚貴だった。ホークスから育成選手として再契約の打診があったがそれを断り、あえて厳しい選択を選んだ。そして、ベイスターズで支配下選手としての契約を勝ち取った今、白根は何を思うのか。... 続きを見る
2016/02/10
球界の大スターだった清原和博の逮捕によって、過去、薬物使用で逮捕歴のある選手が思わぬ形で浮き上がる。オリックス時代にセットアッパーとして大活躍した野村貴仁もその一人だ。... 続きを見る
2016/02/10
センターラインの固定はチームの強化において必要不可欠とされる。捕手、そして内野は二遊間がそれに該当する。... 続きを見る
2016/02/09
今季、明治大の主将には経験豊富な右腕が就任した。... 続きを見る
2016/02/09
昨年の春季キャンプで京大出身のルーキーは連日メディアの注目の的だった。しかし開幕してみればプロの洗礼を浴びることになった田中英祐。2年目は自分のペースで着実に前進している。... 続きを見る
2016/02/09
すでにカリビアンシリーズで亡命を手助けするブローカーの存在が報じられていたが、その矢先、グリエル兄弟が失踪した。... 続きを見る
2016/02/08
2010年ドラフト1位でベイスターズへ入団した須田。昨年、崖っぷちの中から一つの活路を見出した。... 続きを見る
2016/02/08
ドミニカ共和国で選手発掘に日々奔走するのが、ホークス中南米担当スカウトの萩原健太氏だ。... 続きを見る
2016/02/07
12球団の中で唯一海外でキャンプを張っているファイターズ。ファンは、アメリカから配信される、CSの生中継映像に釘づけだ。... 続きを見る
2016/02/07
ロサリオなどの活躍で、改めてドミニカ共和国の広島東洋カープアカデミーが注目を集めた。今年も春季キャンプに3名のアカデミー生が参加している。現地のスタッフも彼らに期待をかけている。... 続きを見る
2016/02/06
3年目を迎える田中将大。米メディアは田中に予想される最高と最悪のシチュエーションを予想している。... 続きを見る
2016/02/05
今季から捕手から外野手に転向する、千葉ロッテの肘井。2年目早々に一軍デビューを果たし、QVCマリンで非凡な打撃センスを見せた。しかしシーズン終盤、二軍の試合で顔面に死球を受けて大けがを負った。その肘井は、今強い気持ちを持って3年目のキャンプを送っている。... 続きを見る
2015/03/29
3月29日、横浜DeNAベイスターズ戦に登板した巨人のルーキー・高木勇人。少ないチャンスをモノにして、開幕ローテーション入りを果たした男は、この試合6回2失点でまとめプロ入り初勝利。新人先発投手が開幕カードで勝利したのは、1960年以来、55年ぶりの快挙だ。... 続きを見る
2015/03/26
3月27日、いよいよペナントレースが開幕。「新成」ジャイアンツは4連覇に向かっての船出となる。... 続きを見る
2015/01/30
記録が話題になることが多いイチロー。今回のマーリンズ入団は、一選手としての実力を評価されてのものだ。期待される役割はバックアップになるが、ロールプレイヤーとしての実力は過去3年間で十分に証明している。... 続きを見る
2015/01/30
29日、イチローのマイアミ・マーリンズの入団会見が東京で行われた。『MLB.com』に掲載されているが、イチローの真意が伝わっていないように思われる。... 続きを見る
2015/01/27
ヤンキースはアレックス・ロドリゲスからの一連の薬物事件に関する謝罪面談の申し出を拒否した。そこには、2年連続でプレーオフを逃した球団の政治判断も作用していたように思える。... 続きを見る
2015/01/27
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は川﨑宗則の契約例を参考に、招待試合からMLBに上がるまで、いかに過酷な道のりであるかを紹介したい。... 続きを見る
2015/01/24
イチローが噂されていた2年ではなく、1年契約を結んだ。若くて攻守に優れたレギュラーが揃うマーリンズに2年間も縛られると、3000本安打に達するには、その間に4割を超す打率を残す必要があるからだ。厳しい環境下で、イチローはどう存在感を発揮できるか?... 続きを見る
2015/01/22
この時期、ファンタジー・ベースボール・ファン向けのスカウティング・レポート誌が数多く刊行される。そこでの田中将大への評価は各誌さまざまだが、手術を回避したヒジの状態に疑心暗鬼な点は共通している。... 続きを見る
2015/01/21
FA市場の目玉の1人、マックス・シャーザーがナショナルズとの契約に合意したことが報じられた。昨シーズン、リーグ最高の成績を残した先発陣に2015年は最強の右腕投手が加わることになる。... 続きを見る
2015/01/20
数日のうちに、イチローがマーリンズとの契約に合意するかもしれない。球団選択の基準は、4番手として最大の出場機会が得られることだ。レギュラー確約のオファーを待つのは現実的ではない。... 続きを見る
2015/01/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLBの野球殿堂に関してだ。... 続きを見る
2015/01/17
青木宣親が、昨年の王者・ジャイアンツと契約する。昨季の世界一球団も、オフに主砲クラスが相次いでFA離脱。そこに青木加入では長打力不足が懸念されるが、総合的な攻撃力では侮れない。青木も十分な出場機会がありそうだ。... 続きを見る
2015/01/15
田澤純一が年俸調停を申請した。MLBの調停制度は、NPBのそれとは異なり、契約促進や平均年俸の上昇に大きな効果を発揮している。その最大の理由は、妥協案を提示しない裁定方式にあると言える。... 続きを見る
2015/01/13
米のあるサイトがメジャーリーガーの出身地別の仮想オールスターを編成した。米国に次ぐ野球強豪国でありながら、日本は第2グループと評価されている。有力選手が多い投手に比べて野手、中でも内野手が手薄なためだ。... 続きを見る
2015/01/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、2014年のフォーシーム(ストレート)の平均球速のランキングから、MLBで通用する選手について考えてみた。... 続きを見る
2015/01/08
今回の殿堂入り投票での落選者の中でも、マイク・ピアッツアとジェフ・バグウェルは明暗を分けた。ともに素晴らしい成績と薬物使用の噂を抱えながら、前者は票を伸ばし後者は足踏みが続いている。... 続きを見る
2015/01/06
イチローに対しては、今季二つの大記録達成に期待がかかる。あと134本に迫った日米通算4256本や、同156本のメジャー通算3000本だ。しかし、ある米のシンクタンクは今季のイチローの安打数は、なんと92本と予測した。... 続きを見る
2015/01/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、MLBの新人王を獲得した選手の2年目以降の成績についてだ。MLBで生き残ることがいかに難しいかを物語っている。... 続きを見る
2015/01/04
昨季からビデオ判定の対象が拡大された。ファンは概ねこの変更を受け入れているようだ。これも時代の流れとして定着すると思われるが、人工芝球場のように、かつてはもてはやされながら結局否定されたものもある。... 続きを見る
2015/01/01
米記者が、黒田の帰国判断を「故郷に戻りたいのはごく自然なこと」と冷静に捉えている。また、彼は比較的見過ごされがちな安定性や耐久性に黒田の真骨頂を見出し、客観的データで評価している。... 続きを見る
2014/12/31
今日は大晦日。2014年も残すところわずかとなった。そこで最後に26、2014、888…と、2014年シーズン中に生まれた数字から、今季の出来事を探ってみた。これらの数字を見て、すぐに「あの記録だ」とわかる方は、なかなかの野球通だ。... 続きを見る
2014/12/31
各球団の今シーズンの通信簿をつける企画。最終回は、2年連続セリーグ最下位となった東京ヤクルトスワローズ。シーズンを通してチームの動向を追ったライターに今季のチームを総括してもらった。... 続きを見る
2014/12/31
各球団のファンを代表して、今シーズンの通信簿をつけてもらう企画も残りわずか。第10回は、福岡ソフトバンクホークスだ。... 続きを見る