青木宣親、ライト起用の意図 世界一ジャイアンツ・ボウチー監督、我慢の用兵術
2015/04/21
前年世界一ながら、ここまで低迷のジャイアンツ。ボウチー監督は、青木をレフトではなくライトで起用するなど守備をシャッフルしてまで、マギーら不振の打者達に辛抱強く出場機会を与えている。... 続きを見る
2015/04/21
前年世界一ながら、ここまで低迷のジャイアンツ。ボウチー監督は、青木をレフトではなくライトで起用するなど守備をシャッフルしてまで、マギーら不振の打者達に辛抱強く出場機会を与えている。... 続きを見る
2015/04/21
ヤンキース・田中将大が18日のレイズ戦に先発し、文句の付けようのない内容で2勝目を挙げた。この試合で特徴的だったのはフォーシームを多投した点だ。それは何を意味しているのだろうか。... 続きを見る
2015/04/21
ライオンズの3番を任される浅村栄斗。7年目を迎え、その打撃技術は大きく進化している。今回は4月15日対東北楽天戦、3回裏1死満塁の場面だ。この打席、浅村は何を考えていたのか。本人の言葉とともにひも解いてみる。... 続きを見る
2015/04/20
オリックスは週末の埼玉西武戦に連勝した。特にキャプテンの糸井が復調傾向にあるのが収穫だ。... 続きを見る
2015/04/20
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、4月13日から19日までの集計とする。... 続きを見る
2015/04/20
今季の工藤ホークスは、若鷹へ積極的な出番を与えている。19日の千葉ロッテ戦には2塁に高田が、センターには牧原が起用された。彼ら同様に期待がかかるのが4年目の塚田だ。先日プロ初安打で初ホームランを記録した。... 続きを見る
2015/04/20
7回2安打8奪三振無失点の好投で今季2勝目を挙げた田中。前回の登板から格段に制球力が上がり、凡打の山を築いた。... 続きを見る
2015/04/19
日本ハムの斎藤佑樹が4月17日の楽天戦(コボスタ宮城)で今季2度目の登板を果たしたが、3回1/3を5安打、4失点でKO。結果を残すことはできなかった。斎藤は2軍降格となった。再び先発のチャンスをつかむことができるのか。... 続きを見る
2015/04/19
今季からクローザーに配置転換された巨人の澤村が奮闘している。チームは借金を返済。先日はその”モヒカン頭”で物議を醸したが、その強烈な自己主張や我の強さも、野球人・澤村をつくりあげる重要な要素だ。... 続きを見る
2015/04/19
2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る
2015/04/18
ファイターズは、チームそのものが成長過程にある。6割がペナント優勝ラインとなっている中で、どんなチームでも10試合のうち4試合は負ける。その4試合の敗北をどこまで意味のあるものにするか。今季のファイターズのテーマでもある。... 続きを見る
2015/04/18
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、優勝候補に挙げられながら最下位に沈むオリックス・バファローズについてだ。... 続きを見る
2015/04/18
好調ベイスターズの中継ぎ陣の一人がサイドスローの加賀だ。実は、加賀は右打者に強く、各チームの右打者の助っ人に対しても相性がいい。... 続きを見る
2015/04/18
故障者続出のオリックス。低迷する打線の中で今年から復帰したカラバイヨが1人、予想外ともいえる大活躍を見せている。... 続きを見る
2015/04/18
イチローの同僚であるマイアミ・マーリンズのリリーフ投手カーター・キャップスが披露した投球フォームに大きな注目が集まっている。そのフォームとは投球動作中に大きくワンステップ。フォームプレートの50cm手前からリリースするという驚きのものだ。... 続きを見る
2015/04/18
1991年から2000年までオリックス・ブルーウェーブの本拠地、グリーンスタジアム神戸(球団名・球場名は当時)でスタジアムDJを務めた”DJ KIMURA”こと木村芳生氏。当時、スタジアムはもちろんテレビなどを通して、「イチロー・スズキィー!」のコールを耳にした人も多いのではないでしょうか。 今年の4月18日(土)、19日(日)ほっともっとフィールド神戸で行われるオリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ「がんばろうKOBE~あの時を忘れない~」復刻試合でも、スタジアムDJとして登場します。復刻試合を控え、ベースボールチャンネルではロングインタビューを敢行。後編は1995年、ブルーウェーブがパリーグ優勝を果たした年を中心に「がんばろう神戸」の頃、そして現在の映像制作業務へのこだわりについて伺いました。... 続きを見る
2015/04/17
オリックスが5月4日~6日までの西武との3連戦(西武プリンスドーム)に合わせてグランフロント大阪で開催するパブリックビューイング&BsGirlsのライブつき最高値チケットが僅か3分で完売した。... 続きを見る
2015/04/17
4月15日、ジャッキー・ロビンソンがデビューした日として知られるこの日はその功績を称えジャッキー・ロビンソンデーとしてメジャーリーグの記念日の1つとなっている。今年も全選手、監督、コーチ、審判がロビンソンの背番号「42」を背負いプレーした。... 続きを見る
2015/04/17
埼玉西武ライオンズの森友哉が15日、16日の楽天戦2試合で3本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。今シーズン開幕一軍をつかみ、指名打者として全試合に出場していた森にとって待望のホームランとなった。... 続きを見る
2015/04/17
巨人がついに借金を完済した。投打が噛みあわず開幕から波に乗れなかったチームが15日のDeNA戦に勝利し、4連勝で3位に浮上。そして「4番坂本」が誕生したことにより、新たな「1番打者争い」が加わった。... 続きを見る
2015/04/17
昨季はシーズン途中に10連敗も喫した難敵・ファイターズとの2連戦を、なんとか五分で切り抜け、今日からはひさびさのホームで、同率3位・ホークスとの3連戦。そこで今回は、デスパイネの合流でようやく役者もそろったマリーンズ打線のカギを握る、荻野貴司の隠れた“実績”について書いておきたい。... 続きを見る
2015/04/17
1991年から2000年までオリックス・ブルーウェーブの本拠地、グリーンスタジアム神戸(球団名・球場名は当時)でスタジアムDJを務めた”DJ KIMURA”こと木村芳生氏。当時、スタジアムはもちろんテレビなどを通して、「イチロー・スズキィー!」のコールを耳にした人も多いのではないでしょうか。 今年の4月18日(土)、19日(日)ほっともっとフィールド神戸で行われるオリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ「がんばろうKOBE~あの時を忘れない~」復刻試合でも、スタジアムDJとして登場します。復刻試合を控え、ベースボールチャンネルではロングインタビューを敢行。前編は「スタジアムDJ」という肩書きが生まれた秘話、当時の演出のこだわりについて伺いました。... 続きを見る
2015/04/17
2007年の巨人のドラフト1位、村田透。日本球界では実績をあげられなかったが、その後アメリカにわたって、メジャー昇格を目指して日々奮闘している。昨年は3Aでも登板。果たして2015年シーズン、メジャー昇格となるか。... 続きを見る
2015/04/16
コラムニストのえのきどいちろう氏は、チームが日本ハムファイターズとなった1974年以来の生粋のファイターズファンだ。2015年シーズンの開幕にあわせ、ファイターズ愛あふれるコラムを定期連載でお届けしていく。... 続きを見る
2015/04/16
投手・大谷翔平は、弱冠20歳にしてすでに「次元が違う」投球内容になりつつある。田中将大や岩隈久志同様に、普段通りの実力を出されたら日本球界の打者たちでは太刀打ちできないレベルにまで来ているのではないだろうか。... 続きを見る
2015/04/16
華々しいプロ野球の世界でも毎年引退や戦力外通告を受けて現役生活にピリオドを打つ選手がいる。その中で日本ハムの中嶋聡が15日の千葉ロッテ戦に9回から捕手で出場し、実働年数を29年に更新したように、こつこつ積み重ねた努力や経験で長きにわたってプロ野球界の第一線で活躍し続けている選手がいる。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る
2015/04/16
『世界一有名なGM』こと、アスレチックスGMのビリー・ビーン。昨年オフ、この男がある選手の獲得に力を注いだ。カリスマのお眼鏡にかなった選手の名は、マーク・カナだ。... 続きを見る
2015/04/16
オリックス・バファローズのオフィシャル情報をベースボールチャンネル”オリックス番”のどら増田が一週間にまとめてお届けする「どら増田の週刊オリックス・バファローズ」 チームは3勝目がなかなか遠い状況だが、週末からの巻き返しに期待しつつ今週もオリックスニュースをまとめて掲載する。... 続きを見る
2015/04/16
オリックスが苦しんでいる。悪夢の6連敗で、独り抱えの借金12。打線が低迷し、また昨年の快進撃を支えた中継ぎカルテットも故障で戦線離脱した。他の選手にとっては、ここがチャンス。こんなときこそチーム底上げのチャンスでもある。... 続きを見る
2015/04/16
左太もも裏を痛め故障者リストで開幕を迎えた上原浩治が今季初登板。見事な投球内容で昨年8月以来のセーブを飾ったが、フェンウェイ・パークのファンが思わず肝を冷やす場面もあった。... 続きを見る
2015/04/16
NPBに続きBCリーグもシーズン開幕だ。4月12日に行われた福島ホープス対新潟アルビレックスは、0対5で福島ホープスが完敗。岩村明憲監督率いる球団創設1年目のチームのスタートでもあった。... 続きを見る
2015/04/15
プロ野球人生の中で記憶に残るであろう初ヒット初ホームラン。昨日のソフトバンクの塚田正義をはじめ、ここ数年では、どんな選手が同様の記録を達成したのだろうか。また過去には、プロ初打席初ホームランという離れ業をやってのけた選手もいる。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る
2015/04/15
MLBの週間MVPにタイガースのミゲール・カブレラとドジャースのエイドリアン・ゴンザレスが選ばれた。開幕から猛打爆発の大砲2人の活躍とともに、ここまでのメジャーリーグを振り返る。... 続きを見る
2015/04/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、開幕から絶好調のサンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親についてだ。開幕から全打席の結果をまとめてみた。... 続きを見る
2015/04/15
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「MLBの今季の注目点」がテーマです。... 続きを見る
2015/04/14
野球評論家である張本勲氏の発言が物議を醸した。張本氏は自身がコメンテーターを務める番組にて「キングカズ」こと三浦知良選手(48)に対して、「もうおやめなさい」と引退勧告を突きつけた。三浦選手はこの発言に、「もっと活躍しろと言われてるんだなと思いました」と発奮材料として受け取っているようだ。... 続きを見る
2015/04/14
早実・清宮幸太郎がデビュー2戦目で先制タイムリーを含む猛打賞。打線をけん引し、チームに好影響をもたらしている。... 続きを見る
2015/04/14
横浜DeNAベイスターズが、期間限定で横浜スタジアム場外に移動水族館『スターAQUAパーク』を開設する。... 続きを見る
2015/04/14
4月12日で全6球団がひとまわりの対戦を終え、14日試合前の時点では昨年のA・Bクラスがきれいに逆に並んでいる。例年にない混戦が予想させるセリーグ。その要因の一つに捕手があげられる。中日の谷繁元信監督も、我慢強く松井雅を育てようとしている。... 続きを見る
2015/04/14
昨年のドラフト1位ルーキー・野間は開幕一軍をつかみ、丸や天谷らと激しい外野ポジション争いを繰り広げている。走・攻・守の三拍子揃った類稀な才能は、天性のものだけではなかった。... 続きを見る
2015/04/14
ヤンキース・田中将大の今季2試合目となった12日のレッドソックス戦は、打線に勝たせてもらった今季初白星だった。5回を4安打4失点、97球で降板となった。昨年の田中を支えた、スプリットと高い制球力の2つの要素、ここの精度が高まらない限り本来の田中は戻ってこない。... 続きを見る
2015/04/13
『ESPN』でアナリストを務めるカート・シリングは、田中の肘の角度が球種によって違うと話した。『NEW YORK DAILY NEWS 』では、シリングのコメントを紹介しながら、スプリットを有効にするために必要なこと、そして本来の姿にいたっていない、もう一つの可能性について報じている。... 続きを見る
2015/04/13
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、4月6日から12日までの集計とする。... 続きを見る
2015/04/13
12日の試合で全球団の対戦カードが一巡した。開幕3連敗でスタートダッシュに失敗したオリックスは、セパ最速で10敗目を喫し、借金も10に膨れ上がった。チーム状況を打破するきっかけはつかめるのか。... 続きを見る
2015/04/13
埼玉西武ライオンズが、炭谷銀仁朗のプロデュースグルメ第2弾「銀ちゃんのチーズフォンデュ風たこやき」を4月14日(火)より本拠地西武プリンスドームにて発売する。... 続きを見る
2015/04/13
ヤンキース・田中が12日(日本時間13日)に本拠地ヤンキースタジアムでレッドソックス戦に先発し、5回4失点で今シーズン初勝利を挙げた。... 続きを見る
2015/04/13
西武に入団したルーキー、郭俊麟は2連勝で迎えた3戦目のロッテ戦で敗戦投手となった。ロッテ打線につかまりながらも、女房役の炭谷が郭に要求した1球を今回はクローズアップしたい。... 続きを見る
2015/04/13
今季も、巨人に有望な10代投手が現れた。しかし、10代で華々しく1軍デビューを飾った若手投手は毎年のように出ては伸び悩んでいる。果たして田口は先発ローテーションに定着できるのか?... 続きを見る
2015/04/12
2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る
2015/04/12
黒田博樹の復帰3試合目。この試合も辛抱強く、ゲームをつくった。6回2失点で2勝目。連敗時のうっぷんを晴らすような快勝でカープは3連勝を飾った。黒田に勝利をプレゼントしたのは、2007年にともにカープを去り、7年ぶりにともに復帰した新井の一打だった。... 続きを見る