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【夏の甲子園2021】今大会の各部門打撃成績ランキングトップ10(~準々決勝まで) 大会記録(歴代最高個人記録)も掲載|第103回全国高校野球選手権大会

2021/08/27

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OPS部門

10打席以上を対象とした今大会OPSランキングのトップは智弁学園(奈良)の前川右京。ここまで19打席に立ち、14打数7安打、2本塁打、7打点、5四死球の成績で、OPSは1.560にのぼる。現状、今大会の最強打者といえそうだ。

2位の中川勇斗(京都国際)、3位の垪和拓海(智弁学園)、10位明石楓大(近江)らに加え、試合数が少なくランクインしなかった智弁和歌山勢も強打を誇る。準決勝でさらなる打棒を振るうのはいったい誰になるだろうか。
 
今大会OPS10傑(10打席以上)
1位:前川右京(智弁学園) OPS1.560(出塁率.632+長打率..929)
2位:中川勇斗(京都国際) OPS1.500(出塁率.500+長打率1.000)
3位:垪和拓海(智弁学園) OPS1.414(出塁率.700+長打率.714)
4位:西川侑志(神戸国際大付) OPS1.408(出塁率.471+長打率.938)
5位:織茂秀喜(松商学園) OPS1.400(出塁率.500+長打率.900)
6位:佐藤拓斗(日大山形) OPS1.383(出塁率.583+長打率.800)
7位:小針遼梧(盛岡大付) OPS1.372(出塁率.538+長打率.833)
8位:苅部力翔(専大松戸) OPS1.350(出塁率.600+長打率.750)
9位:長谷川聖天(新田) OPS1.325(出塁率.700+長打率.625)
10位:明石楓大(近江) OPS1.311(出塁率.583+長打率.727)

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