大谷翔平、またも“誤審疑惑”が浮上。米アナリストが指摘「この球はストライクではない」【海外の反応】
2021/08/03
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で誤審疑惑が浮上した。米メディア『フォックススポーツ』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏が指摘している。
大谷は初回の第1打席でレンジャーズのデーン・ダニング投手と対戦。3ボール1ストライクからの5球目を見極め、一塁へ向けて歩き出そうとした大谷だが、審判はストライクの判定を下した。
バーランダー氏は自身のツイッターに動画を投稿し「レンジャーズの実況は、上手いがそこまで優秀でもない。と言ったが、大谷翔平が見送った球はストライクではない」と指摘。大谷のプレーに関して、またも誤審疑惑が浮上している。