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大谷翔平、『今季のとんでもない統計11選』にランクイン! 米公式「スポーツ史上最も印象的な個人のシーズン」

2021/09/12

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 シーズンも佳境に入ったメジャーリーグ。米公式サイト『MLB.com』は10日(日本時間11日)、2021年の野球シーズンが生み出した「今季のとんでもない統計11選」を発表した。
 

 
 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は、今季前人未到の数字を叩き出し続けているが、今回注目された数字は「.608」と「.335」。大谷の打者としての長打率と投手としての被長打率である。この数字は、大谷が次に対戦する32人の打者に本塁打を打たれても、被長打率は大谷の長打率より.020ほど低くなることを意味している。

 真っ先に記事に取り上げられ、「スポーツ史上最も印象的な個人のシーズンと言っても過言ではない」と大絶賛される大谷。二刀流選手としての更なる活躍に世界中から期待が寄せられている。



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