大谷翔平、バット止めるもスイング。微妙な判定に米メディア「MLBの審判は彼を憎んでいるに違いない」【海外の反応】
2022/04/26
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地クリーブランド・ガーディアンズ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で同選手に対する微妙な判定が物議を醸している。米メディア『エンゼルスウィン』が審判のコールが酷いと批判した。
大谷は初回の第1打席でガーディアンズのシェーン・ビーバー投手と対戦。5球目をボールと判断した大谷は堂々と投球を見送るもストライクの判定が下される。さらにフルカウントからの6球目、大谷は途中でバットを止めたが、スイングの判定でアウトになった。
一連の微妙な判定に同メディアが反応。ツイッターを通じ「MLBの審判は大谷翔平を憎んでいるに違いない。これらのコールは酷い。誰かこの愚か者たちに解雇通知を出してやれ」と投稿し、審判を批判している。