大谷翔平、伝家の宝刀が炸裂! 急降下する投球にバッターも思わず反応「球速147キロのスプリッターを投げ最初の三振を奪う」【海外の反応】
2022/05/12
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地タンバベイ・レイズ戦で「3番・投手兼指名打者(DH)」として投打同時出場。この試合で伝家の宝刀スプリットが炸裂し、バッターのハーフスイングを誘った。これに米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が言及している。
初回を三者凡退に抑えた投手・大谷だったが、2回2死からケビン・キアマイアー外野手に被弾を浴びて先制を許してしまう。それでも3回、大谷が急降下するスプリットを投げると、崔志萬内野手が思わず反応。途中でバットを止めようとしたが、ハーフスイングで空振り三振となった。
マグワイア記者は自身のツイッターに「大谷翔平が91マイル(約147キロ)のスプリッターを投げ、この日最初の三振を奪う」と投稿し、大谷の伝家の宝刀スプリットに言及した。大谷は2回に失点して以降、調子を取り戻し追加点を与えず。6回1失点でマウンドを後にした。