大谷翔平、MVPオッズで首位維持! 最強打者トラウトが続く「ゲレーロJr.とジャッジを抑えてMVP候補に」【海外の反応】
2022/05/13
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大谷翔平最新情報
メジャーリーグのオッズを公開している米メディア『MLB Picks』が5月の最新データを発表した。2022シーズンのア・リーグMVP候補のオッズにおいて、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が首位をキープしている。
大谷は今季、これまでに6本のホームランを放っている。9日(日本時間10日)に本拠地で行われたタンパベイ・レイズ戦では、エンゼルスのマイク・トラウト外野手と通算4度目の2者連続ホームラン(バックトゥバック)をマーク。さらに、メジャー初の満塁本塁打を記録した。
今季開幕直前に公開された4月のオッズでは、大谷が+350で首位。次いでエンゼルスのマイク・トラウトが+450で2位だった。3位は昨季本塁打王のブラディミール・ゲレーロJr.で+500。4位から7位までは、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)、ラファエル・デバース(ボストン・レッドソックス)、ワンダー・フランコ(タンパベイ・レイズ)、バイロン・バクストン(ミネソタ・ツインズ)が+2000で並んでいた。
今回公開された5月の最新オッズでは、大谷が+350で首位キープ。2位のトラウトが+400、3位のゲレーロJr.が+450とそれぞれ数字を上げ、横並びだった次点はジャッジが+850で抜けだした。バクストンとホセ・ラミレスは+1200となり、フランコは変わらず+2000のままとなっている。このデータを踏まえ、スペインメディア『アルバット』は「大谷とトラウトがブラディミール・ゲレーロJr.とアーロン・ジャッジを抑えてMVP候補に」と伝えている。