大谷翔平、快音轟く先制二塁打! 187.5キロの打球に米メディアが衝撃「125メートル先の壁まで飛んでいった!」【海外の反応】
2022/05/17
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で放った先制二塁打に米メディア『コーディファイ』が衝撃を受けている。
大谷は初回の第1打席でレンジャーズのジョン・グレイ投手と対戦。無死一、三塁のチャンスで打席に立つと、4球目を捉えて快音を轟かせながらボールをセンター方向へ弾き飛ばした。そのままフェンスに直撃し、先制のタイムリーツーベースヒットとなっている。
同メディアは「大谷翔平がボールを押し潰した!」と反応。続けて「球速116.5マイル(約187.5キロ)で19度の打ち上げ角度。410フォート(約125メートル)先の壁まで飛んでいった!」と、衝撃を受けた様子で伝えている。
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