大谷翔平、自己最速の「平均球速159キロ」で6回7奪三振! 米記者が解説「100マイルを8球投げたのは2番目に多い」【海外の反応】
2022/05/19
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「3番・投手兼指名打者(DH)」として投打同時出場。この試合で同選手が自己最高の平均球速を叩き出していたと、米紙『オレンジカウンティ・レジスター』のジェフ・フレッシャー記者が伝えている。
大谷は何度かピンチを迎えながらも、1回から3回まで無失点に抑えた。4回、6回はジョナ・ハイム捕手に打たれてそれぞれ失点を喫するが、粘りの投球で6回まで投げきり、94球で7奪三振をマークしている。
フレッシャー記者は大谷の投球について「大谷翔平の今夜の平均球速は、自己最速の98.6マイル(約158.7キロ)だった。100マイル(約160.9キロ)のボールを8球投げており、これは過去2番目に多かった」と説明している。