大谷翔平、苦手投手に対しノーヒット。米記者が反応「ダニングが彼を三振に仕留めた」【海外の反応】
2022/05/25
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地テキサス・レンジャーズ戦で「1番・指名打者(DH)」として先発出場を果たし、2打数無安打2四死球の成績で終えた。米紙『ダラス・モーニングニュース』のエバン・グラント記者が反応している。
大谷は初回の第1打席でレンジャーズのデーン・ダニング投手と対戦。この回は空振り三振に終わり、3回の第2打席は右足小指付近に死球を受けて出塁。4回の第3打席は四球を選び、2打席連続の出塁となった。6回の第4打席は右直に打ち取られ、苦手なダニングを相手にノーヒットとなった。
グラント記者は「ダニングが大谷を三振に仕留めた」と反応。大谷は得点に関与しなかったが、ジャレッド・ウォルシュのソロ本塁打などで、エンゼルスが5-3の勝利をおさめている。