投手・大谷翔平、ブルージェイズの先頭打者に初回先制被弾。米メディアが反応「彼に対してリードオフホームランを放つ」【海外の反応】
2022/05/27
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は26日（日本時間27日）、本拠地トロント・ブルージェイズ戦で「3番・投手」として投打同時出場。試合開始早々に先制被弾する場面があった。これに米メディア『ESPN』のスポーツ情報番組『スポーツセンター』の公式ツイッターが反応している。
投手・大谷は1回表で先頭打者ジョージ・スプリンガーを迎えると、フルカウントから8球目96.8マイル（約155.8キロ）の直球を打たれ、中堅のスタンドに運ばれるホームランとなり、いきなり先制点を奪われた。
これに対し、同メディアは「ジョージ・スプリンガーが大谷翔平に対してリードオフホームランを放つ」と反応している。先制点を許す展開となったが、昨季の本塁打王であるブラディミール・ゲレーロJr.を左飛に打ち取るなどして、追加点を与えずに初回を終えている。