大谷翔平、3試合連続安打で出塁も…その後の走塁死で好機逃す。米記者「エンゼルスの悪夢は続く」【海外の反応】
2022/06/07
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地ボストン・レッドソックス戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で3試合連続安打を放ったが、その後の走塁死で好機を逃している。その場面について、米メディア『南カリフォルニア・ニュース・グループ』のJ.P.ホーンストラ記者が反応した。
大谷は初回の第1打席でレッドソックスのマイケル・ワカ投手と対戦。フルカウントから3試合連続安打を放って出塁すると、続くマイク・トラウトのヒットで大谷は二塁に進んだ。
エンゼルスに大きなチャンスが訪れたが、ジャレッド・ウォルシュが一直で打ち取られた後、大谷も二塁に戻れず走塁死。ダブルプレーで好機を逃すと、エンゼルスは直後の2回に先制点を献上する展開となった。
J.P.ホーンストラ記者は自身のツイッターに「トラウトのシングルヒットの後、ウォルシュは一塁手のフランチー・コルデロに一直。大谷翔平は二塁に戻れずアウトに。イニングが終了するダブルプレーとなった。エンゼルスの悪夢は続く」と綴っている。