大谷翔平の圧巻奪三振ショーに相手打者が脱帽「一世一代の名選手であることは間違いない」【海外の反応】
2022/06/24
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地カンザスシティ・ロイヤルズ戦で「2番・投手兼指名打者(DH)」として投打同時出場を果たし、キャリアハイの13奪三振を披露して、またもエンゼルスの連敗ストップに貢献した。ロイヤルズのウィット・メリフィールド内野手が敵ながら称賛の言葉を贈ったと、米公式サイト『MLB.com』が報じている。
初回は序盤からヒットを打たれて無死一、二塁のピンチを迎えたが、それでも守り抜き無失点に抑えた。その後は16者連続アウトなどで相手に得点を与えず。8回まで投げきり、メジャー自己最多となる13奪三振を記録。今季6勝目を挙げた。
メリフィールドは大谷について「まだ、ワォと思うような余韻が残っている。彼がやっているようなことは他の誰もやっていない。一世一代の名選手であることは間違いない。彼とフィールドを共にするのは楽しかったよ」と、大谷との対戦を存分に楽しんだ様子で語っている。