大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ニュース » 投手・大谷翔平、3イニングで6奪三振無失点! 米記者が驚き「CSW率が42%なんて不条理だ」【海外の反応】

投手・大谷翔平、3イニングで6奪三振無失点! 米記者が驚き「CSW率が42%なんて不条理だ」【海外の反応】

2022/06/30

text By

photo

Getty Images



大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地シカゴ・ホワイトソックス戦で「3番・投手兼指名打者(DH)」として投打同時出場。この試合で圧巻の奪三振ショーを披露し、米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が驚いている。

 

 
 投手・大谷は初回に2死二、三塁のピンチを迎えながらも5番ギャビン・シーツをスプリットで空振り三振に仕留め、無失点で乗り切った。2回は左直、空振り三振、空振り三振で三者凡退。3回も相手に得点を許さず、無失点を続けている。

 伝家の宝刀スプリットが炸裂し、大谷は3回を終えて6奪三振とした。マグワイア記者は「大谷はこれまでの3回で、CSW率(全投球数における見逃しと空振りのストライクの割合)が42%。不条理だ」と反応し、大谷のピッチングに驚愕している。



error: Content is protected !!