投手・大谷翔平、驚異の21イニング連続無失点! 米記者が仰天「連続無失点期間中に31個の三振を奪っている」【海外の反応】
2022/06/30
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地シカゴ・ホワイトソックス戦で「3番・投手」として投打同時出場を果たし、5回を終えて驚異の21イニング連続無失点を記録した。この活躍に米メディア『AP通信』のグレッグ・ビーチャム記者が仰天している。
初回はティム・アンダーソンに右前打を許すなどして二、三塁のピンチが訪れるも、5番ギャビン・シーツをしっかりと空振り三振に仕留めてピンチを脱した。2回と3回は三者凡退として、4回は満塁のピンチを迎えながらも無失点に抑えた。そして、5回も相手に得点を許さず。
ビーチャム記者は「大谷翔平はホワイトソックス戦で5回を投げ、連続無失点が21イニングに到達した。現在91球なので、少なくともあと1イニングは投げられるだろう。先週は108球だった。大谷は今夜9個の三振を奪い、過去13イニングで22個、連続無失点期間中に31個の三振を奪っている」と反応している。