大谷翔平、先制21号ソロに今季11個目の盗塁も。米リポーター「もう殿堂入りさせても良いのでは?」【海外の反応】
2022/07/27
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は26日(日本時間27日)、敵地カンザスシティ・ロイヤルズ戦で「1番・指名打者(DH)」として先発出場。先制21号ソロを放つなどして、エンゼルスの勝利に大きく貢献した。数々の働きを受け、米メディア『KQ2スポーツ』でリポーターを務めるミッチェル・リベラル氏は、大谷の殿堂入りを提案している。
初回の第1打席は見逃し三振に倒れるが、0-0で迎えた3回の第2打席でロイヤルズ先発アンヘル・セルパ投手から豪快な先制ソロ本塁打を放ち、今季21本目のアーチを記録した。5回の第3打席は中飛、7回の第4打席は今季8度目の申告敬遠で歩かされ、8回の第5打席は四球で出塁している。大谷は打撃だけでなく、この試合で今季11個目の盗塁を成功させるなど、足でも魅せていた。
リベラル氏は自身のツイッターに「大谷翔平のバックスクリーン弾!もう殿堂入りさせても良いのでは?」と綴り、大谷の殿堂入りを提案している。