大谷翔平、6試合連続2桁奪三振でノーラン・ライアン氏の記録に迫る! MLB公式「彼は特別な存在であり続けている」【海外の反応】
2022/07/29
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は28日(日本時間29日)、本拠地テキサス・レンジャーズ戦で「1番・投手」として投打同時出場。この試合で6試合連続の2桁奪三振を記録し、米公式サイト『MLB.com』が反応している。
投手・大谷は初回、連打された後に無死一、二塁でハイムに左前打を献上して満塁のピンチを招く。しかし、圧巻の3者連続三振で無失点に抑える投球を見せた。その後は3回まで無失点を継続するが、4回にロウにソロ本塁打を打たれて失点。続く5回はシーガーに右中間への適時二塁打を許して2点目を失った。
それでも粘りの投球で6回を投げきり、6試合連続の2桁奪三振を達成。ノーラン・ライアン氏が1977年に打ち立てた7試合連続の2桁奪三振という球団記録に迫っている。これを受けて、同メディアは「大谷翔平は特別な存在であり続けている」と反応した。