大谷翔平含む攻撃陣は活躍も…7本のソロ本塁打で勝てず。米メディアが痛烈批判「全てはエンゼルスの投手陣がダメだったからこそ奇妙な敗戦になった」【海外の反応】
2022/08/05
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は4日(日本時間5日)、本拠地オークランド・アスレチックス戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。大谷の1試合2発など、攻撃陣は7本のソロ本塁打で活躍したが、エンゼルスは勝てなかった。米メディア『ロサンゼルス・デイリーニュース』はエンゼルスの投手陣を痛烈批判している。
大谷は初回の第1打席で左中間席へ飛び込む23号ソロ、7回の第4打席は24号ソロを右翼席へ運び、今季5度目のマルチ本塁打を記録した。大谷だけでなく、カート・スズキやテイラー・ウォードなどもソロ本塁打を放ち、合計で7本のソロ本塁打が飛び出した。
しかし、最終的には7-8の敗戦。これには同メディアも「全てはエンゼルスの投手陣がダメだったからこそ奇妙な敗戦となった」と、エンゼルスの投手陣を痛烈批判している。