大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ニュース » 大谷翔平、6回8奪三振2失点で粘るも…降板後9回に守備崩壊で連勝ストップ。米記者は唖然「酷いイニングだった」【海外の反応】

大谷翔平、6回8奪三振2失点で粘るも…降板後9回に守備崩壊で連勝ストップ。米記者は唖然「酷いイニングだった」【海外の反応】

2022/08/16

text By

photo

Getty Images



大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は15日(日本時間16日)、本拠地シアトル・マリナーズ戦で「2番・投手」として投打同時出場。大谷は6回8奪三振2失点で粘りを見せたが、9回に守備のミスが重なり、エンゼルスは2-6の敗戦を喫している。米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者は、守備の酷さに唖然とした。

 

 
 初回にウインカーにホームランを打たれる場面はあったが、2回は無失点で切り抜ける。3回にもクロフォードに中前適時打を打たれるなどして追加点を奪われるが、調子を取り戻した5回と6回は無失点とする。

 そして、大谷は6回限りで降板し、それから2-2と同点の状態が続いたが、9回に守備のミスも重なって4失点。敗れたエンゼルスは連勝を2でストップし、ブラム記者は「エンゼルスの9回は、チームを組んだばかりかと思うような醜いイニングだった」と語っている。



error: Content is protected !!