WBC韓国代表・エドマン、家庭内でライバル関係!? 妻が侍ジャパン応援も「そうならないことを願う」【海外の反応】
2023/01/19
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セントルイス・カージナルスのトミー・エドマン内野手は韓国系アメリカ人で、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では韓国代表の一人としてプレーする。しかし、日系アメリカ人の妻が日本代表の方を応援する可能性があり心配しているようだ。インドメディア『スポーツキーダ』が報じている。
エドマンは2021年にナ・リーグの二塁手部門でゴールドグラブ賞に輝き、昨季は153試合に出場して打率.265、13本塁打、OPS.725(出塁率.324 + 長打率.400)の成績を残していた。
WBCに向けて、エドマンは「僕の妻は日系人でもあるので、少しライバル関係がある。彼女は日本に行き、彼女の両親も一緒に旅行に行く予定だ」と語り、妻が日本代表を応援する可能性について質問されると「そうならないことを願うよ」と答えている。