大谷翔平、移籍先の筆頭候補はヤンキース！？ 米記者が見解「喜んでその代償を払うだろう」【海外の反応】
2023/07/14
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大谷翔平 最新情報
米メディア『ESPN』のバスター・オルニー記者が、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手について言及し、ニューヨーク・ヤンキースが移籍先の最有力であるとの見解を示した。
大谷がエンゼルスと契約延長しなかった場合、シーズン終了後にはフリーエージェント（FA）になる。他球団へ移籍した場合の契約金が予想され、史上最高額の5億ドル（約686億9000万円）以上になるとの見方は強い。ロサンゼルス・ドジャースやニューヨーク・メッツなどの金満球団が、大谷の争奪戦で有利な立場にあると考えられている。しかし、大谷がFAになる前に、ヤンキースがトレードでの獲得を狙う可能性もありそうだ。
オルニー記者は「昨日、球界の関係者と話したが、ヤンキースが潜在的に最もモチベーションが高いと見ているのは間違いないと感じた。ゲリット・コール、アーロン・ジャッジ、ジャンカルロ・スタントンは、まさにキャリアの絶頂期にある。今がヤンキースの勝利のチャンスだ。大谷が加われば、ヤンキースのローテーションは非常に強力に見える。左打のスラッガーにとって、ヤンキースタジアムは有利だ。もし、エンゼルスから大谷を獲得できる場合、ヤンキースは喜んでその代償を払うだろう」と語り、ヤンキースが一番意欲的に獲得に動くと考え、出費を惜しまないとの見解を示した。
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