大谷翔平、第35号2ランホームラン！ 3試合連発に米アナリストも驚愕「信じられない！」【海外の反応】
2023/07/18
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は17日（日本時間18日）、ニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・指名打者（DH）」でスタメン出場。1-3のビハインドで迎えた7回裏、3試合連発となる第35号2ラン本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。米メディア『フォックススポーツ』でアナリストを務めるベン・バーランダー氏がその様子に驚愕している。
この試合、エンゼルス先発のグリフィン・キャニング投手とヤンキース先発のルイス・セベリーノ投手が好投を見せるが、試合が動いたのは6回表だ。ヤンキースが二死満塁のチャンスを作ると、エンゼルス2番手のジミー・ハーゲットがオスワルド・カブレラ外野手に2点適時打を許し、ヤンキースが先制。
しかし、その直後にエンゼルスのマット・タイス捕手が1点差に迫るソロ本塁打を放つ。すぐにヤンキースはグレイバー・トーレス内野手の犠牲フライで2点に差を広げた。
そして7回裏、二死走者一塁で迎えた大谷の第4打席、マイケル・キング投手の4球目を中堅スタンドに運び、同点となる第35号2ラン本塁打を放った。
3試合連発となる本塁打にバーランダー氏は「なんてことだ、大谷が35号本塁打で試合を振り出しに戻した！信じられない！」と驚きを表している。
1 2