大谷翔平、ついに身体の限界か!? 途中交代の続出に米メディア「もしエンゼルスが…」【海外の反応】
2023/08/07
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、最近の試合において各所の痙攣により途中交代する場面が目立っている。二刀流としてハードな日程をこなす大谷だが、本人は試合への出場を望んでいる。米メディア『ヤードバーカー』のサラ・モリス記者は、チーム状況が大谷に負担を与えていると言及した。
大谷は7月28日(日本時間29日)のトロント・ブルージェイズ戦、9回満塁という絶好の好機で代打を送られた。さらに前回登板の3日(日本時間4日)のシアトル・マリナーズ戦では、4回を無失点に抑えているにもかかわらず降板している。理由はどちらも痙攣によるものだ。
投手・大谷は9勝5敗、防御率3.32、奪三振160の成績であり、打者・大谷は打率.310、40本塁打、82打点と二刀流としてフル回転している。エンゼルスが勝利のために大谷を必要としていることは分かるが、疲労は隠せていない。
そこでモリス氏は「もしエンゼルスがもっといい順位なら、大谷はエンゼルスが勝つことに責任を感じなくなるだろう」とし、続けて「彼は休養日を増やし、チームの勝利に貢献するためのプレッシャーを軽減する必要がある」と言及している。
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