大谷翔平、移籍金でも歴史を塗り替える!? 規格外の予想に米メディア「新たな章を迎えようとしている」【海外の反応】
2023/08/22
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は契約最終年を迎えており、今オフにフリーエージェント(FA)となる。二刀流として活躍するスーパースターの契約金は、球界過去最高額を記録すると予想されている。米メディア『セレブマガジン』のニック・リシエ記者は、大谷の契約金について言及した。
オフシーズンが近づくにつれ、大谷の移籍に関する注目が高まっている。しかし、すべてのメジャーリーグ球団が獲得を模索する一方で、金銭的な制約があるため大谷を獲得できる球団は限られるのが現実だ。
二刀流としてのフィールド上での価値は7600万ドル(約110億円)と見られており、29歳である大谷は少なくとも10年契約が見込まれる。すると契約金は前代未聞の7.6億ドル(約1110億円)の計算だ。仮に12年の契約となると、10億ドル(約1450億円)を超える契約金となる。
歴史的な数字が予想されるなか、リシエ氏は「大谷の歴史は新たな章を迎えようとしているが、それは彼の実力によって刻まれるだけでなく、間違いなく天文学的な契約金によっても刻まれるだろう」と言及した。
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