大谷翔平のFA移籍を視野に入れた補強!? エンゼルスの足りないものを米メディアが指摘「たとえ彼が…」【海外の反応】
2023/08/23
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスは大谷翔平選手と再契約を結ぶために、プレーオフ進出に向けて全力を尽くしている。しかしエンゼルスは調子が上がらず、プレーオフ進出から遠のくばかりだ。米メディア『ブリ―チャーレポート』のザカリ―.D.ライマー記者が、早くも来季に向けた補強を提案した。
大谷は以前から勝利に対する強い想いを明言しており、エンゼルスが大谷と再契約を結ぶためには、プレーオフに進出することが大切だと考えられる。しかしトレードでの補強にも関わらず、エンゼルスは順位を落としている。
そこでライマー氏は大谷との再契約に関わらず、ニューヨーク・メッツのピート・アロンソ内野手を獲得するべきだと言及した。さらにエンゼルスが放出する選手としてケイデン・ダナ投手、ネルソン・ラダ外野手、デンバー・グスマン内野手をあげた。
エンゼルスはアロンソと同じ一塁手にノーラン・シャヌエル内野手を昇格させたばかりだが、実績のある選手がいるに越したことはない。
ライマー氏は「もちろん、一塁手の補強はエンゼルスのこの冬の最優先事項ではない。それは大谷との再契約であり、それには数億ドルかかるだろう。しかし、たとえ彼が移籍しようと、アロンソは適切な補強だ」と、来季に向けて提案した。
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