大谷翔平の要求は5億ドル!? FA移籍の条件に米メディア「球団にとっても…」【海外の反応】
2023/09/27
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は今オフにフリーエージェント(FA)となり、球界過去最高額での契約が予想されている。右肘の内側側副靭帯(UCL)の手術によって価値は下がるとの見方もあるが、依然として巨額の契約金を手にするという声が強い。米メディア『スポーツキーダ』のカラン・タイヤギ記者は、5億ドル(約735億円)を超える契約となると言及した。
大谷は二刀流として球界を席巻しており、最も才能ある選手の一人だ。そこで大谷の価値は5億ドル以上であり、それこそが大谷の要求金額である可能性がある。この金額となると、大谷を獲得できるのはロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・メッツ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、フィラデルフィア・フィリーズ、ニューヨーク・ヤンキースの資金力のある球団だ。
その中でもドジャースの関心は強い。2024年の予想年俸は、ランス・リン投手の1800万ドル(約27億円)のクラブオプションを含めて1億3750万ドル(約202億円)だ。デーブ・ロバーツ監督がエンゼルスのスターを賞賛していると宣言して以来、ドジャースが大谷に興味を持ち続けていることは以前から話題になっていた。
タイヤギ氏は「もしドジャースが大谷を獲得するのであれば、それが慎重であろうとなかろうと、選手にとっても球団にとっても有利なものとなるだろう」と、高額の契約金でドジャースへの加入を提言した。
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