【MLB】マイコラスだけではない。元モデル、元チアリーダー……メジャーリーガーの美人妻たち
昨年は巨人マイコラス投手の奥さんが美人妻としてクローズアップされたが、本場メジャーリーグにも、才色兼備の妻たちは数多くいる。夫婦で慈善活動に取り組む正統派カップルから、異色の経歴を持つスーパーレディーまで、夫婦の形も様々だ。
2016/04/17
Getty Images
各チームの主力選手の美人妻
野手では、ナショナルズのチームリーダー、ライアン・ジマーマンの奥さんも美人と名高い。ジマーマンは、ナショナルズ一筋11年間活躍、ワシントン移転後の弱小時代を一人で支えてきた。昨年は200本塁打の大台にも到達している。
テクノロジー企業でセールスの仕事をしていた妻のヘザー・ダウネンさんとは、2年間の交際を経て、2012年4月にゴールインした。イケメンスターとブロンド美人というまさにお似合いのカップルの結婚に対し、地元紙は、「ライアンのおっかけの女の子たちにとっては開幕からホロ苦いニュースだ」。
同じく生え抜きスター三塁手であるレイズのチームリーダー、エバン・ロンゴリアの妻、ジェイミー・エドモンドソンさんはその美貌と共に変わった経歴でも有名。大学卒業後、しばらく警察官として務めた後、NFLマイアミ・ドルフィンズのチアリーダーに転向、ドラマ出演や2010年には雑誌『プレイボーイ』のプレイメイトに選出された経験まである。
そんな一風変わった経歴を持つ彼女だけにロンゴリアとの付き合い方も独特。結婚という形にとらわれず、子どもがいながらも事実婚状態をしばらく継続。2013年に婚約し、2015年大晦日にようやく式を挙げた。2014年、第二子誕生時には日米野球で東京にいる夫に向けて、分娩の様子を中継し、喜びを共有した。
メジャーのスーパースターとブロンド美人、まさに誰もが羨む組み合わせだ。そんな彼らに続くと見られているのが、タイガースのエース、ジャスティン・バーランダーとケイト・アップトンのビッグカップル。彼氏は元MVPで年俸2800万ドルを稼ぐタイガースの大エース、彼女は2012年に『スオーツイラストレイテッド』誌の水着特集号で表紙を飾ったスーパーモデルだ。
2014年にはカップルでハッカーの被害にあいヌード写真が流出、バーランダーはここ2年ほど調子を落とし、「彼女に体力を使いすぎでは？」とタブロイド紙に勘ぐられているが、周囲の喧騒をよそに2人は順調に交際中。世紀のスーパーカップルはこのままゴールインとなるのだろうか。