「さらに上へ」大谷翔平、過去最速の第6号弾丸ホームラン! 米メディアも驚愕「華麗なアーチといえば…」【海外の反応】
2024/04/24
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は23日(日本時間24日)、敵地ワシントン・ナショナルズ戦に「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。9回には過去最速の打球速度を誇る第6号ソロ本塁打を放った。米公式サイト「MLB.com」が報じた。
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大谷はナショナルズに4-1で勝利した9回、マット・バーンズ投手の2球目を捉え、ナショナルズ・パークの右翼2階デッキに450フィート(約137メートル)、打球速度が約118.7マイル(約191キロ)のMLBキャリア最速のホームランを放った。これは フェルナンド・タティスJr.外野手とジャンカルロ・スタントン外野手から放たれた116.7マイル(約188キロ)のシングルヒットを上回り、今シーズン最も強い打球となった。
なお、大谷のこれまでの最速本塁打は、ロサンゼルス・エンゼルス時代の2022年に放った118マイル(約190キロ)だった。 今回の本塁打は、スタットキャストが2015年にトラッキングを開始して以来、ドジャースによる最も速い本塁打であり、2018年にマニー・マチャド内野手が放った115.6マイル(約186キロ)のドライブを遥かに凌ぐ。
驚愕の本塁打に同メディアは「華麗なホームランと言えば、大谷翔平は自分をさらに上へと追いやる」と言及した。
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