「驚異の100%だ」大谷翔平、”6月男”を証明する3つの最強指標とは!? 米メディア「事実上誰も…」【海外の反応】
2024/06/28
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、6月に入ってから驚異的な成績を残している。5月はハムストリングの負傷により調子を落としていたが、完全に遅れを取り戻した。米メディア『スポーティングニュース』のランディ・ホルト記者が言及した。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
初回登録は2週間無料トライアル実施中![PR]
初回登録は2週間無料トライアル実施中![PR]
24日(日本時間25日)時点で、大谷の23本の本塁打のうち9本が6月に放たれたもので、それまでの2ヶ月の7本を上回っている。さらに6月の打率は.679で、4月に記録した.618を軽く上回っている。6月のISOは.383と、間違いなく好調だと言えるだろう。
これらの数字はすべて、大谷が今シーズン最高のコンタクトを実践できているからだ。ハードヒット率は月間68.8%に跳ね上がり、そのうちの83.9%は速球に対するものだ。この数字と、今シーズン最高となる35.9%のフライ率を合わせると、打撃がこれほど上昇したのは理にかなっている。
絶好調の大谷に対してホルト氏は「大谷は平均打球速度、ハードヒット率で驚異の100%、バレル率では99%の位置にある。今、大谷翔平のような活躍をしている選手は、事実上誰もいない」と言及した。
【関連記事】
【打者部門】大谷翔平は何位? MLBナリーグ打撃成績ランキング
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
【速報】大谷翔平、きょうの結果は? 個人成績詳細・試合スコア一覧
【了】