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「ドジャースが避けた」大谷翔平の”代役2番”を固定しないのはなぜ…?米メディア「フリーマンが3番なのは…」【海外の反応】

2024/07/06

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コロラド・ロッキーズ戦に「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場し、台20号ソロ本塁打を放つロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手

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 ロサンゼルス・ドジャースは多くの主力選手が負傷で離脱しているが、大谷翔平選手やフレディ・フリーマン内野手の活躍によって、ナショナルリーグ西地区で首位を独走している。ドジャースの6月の試合を米メディア『トゥルーブルーLA』のエリック・ステフェン記者が振り返った。

 

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 投手陣は2番手の先発投手だった山本由伸投手が負傷し、数ヶ月の離脱となる可能性がある。山本と入れ替えでボビー・ミラー投手が復帰したが、ミラーは不調が続いている。クレイトン・カーショウ投手は6月にリハビリを開始したものの、肩の痛みが再発して復帰に対しては慎重な姿勢を見せている。
 

 
 攻撃陣では1番打者でMVP候補でもあったムーキー・ベッツ内野手が骨折で離脱し、マックス・マンシー内野手が60日間の負傷者リスト(IL)入りとなってしまった。しかし、大谷とフリーマンを中心に下位打線も奮闘し、6月は16勝10敗で終えることができた。
 
 好調を維持する大谷とフリーマンについてステフェン氏は「ベッツが離脱したため、大谷翔平はここまですべてでリードオフバッターを務めている。フレディ・フリーマンが3番を打ち続けたのは、ドジャースが左打者が続くのを避けるためだ」とし、続けて「大谷とフリーマンは6月、最高の状態で攻撃を牽引した」と言及した。
 
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【了】

 



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