「それどころではない」大谷翔平のドジャースがまさかの転落！？ 米メディア「無敵のスーパーチームのはずが…」【海外の反応】
2024/07/11
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手は今季、ロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドル（約1127億円）の歴史的契約を結んで加入した。大谷以外にも積極的な補強を進めたドジャースだが、負傷者が続出し、調子を落としている。米メディア『アウトキック』のイアン・ミラー記者が言及した。
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9日（日本時間10日）のフィラデルフィア・フィリーズに敗戦を喫したことで、ドジャースは直近2ヶ月の成績が22勝20敗となった。所属地区の首位は保たれているが、チームが今後取り組むべき明確な課題が突然いくつも出てきた。
野手ではマックス・マンシー内野手、ムーキー・ベッツ内野手、ジェイソン・ヘイワード外野手が負傷離脱し、投手では山本由伸投手、ウォーカー・ビューラー投手、クレイトン・カーショウ投手が離脱している。さらには、ローテーションを守っていたタイラー・グラスノー投手も負傷離脱してしまった。
ドジャースの現状についてミラー氏は「今季、ドジャースは無敵のスーパーチームとなるはずだった。オールスターブレイクを前にして、彼らはそれどころではない」と言及している。
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