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「大きな後退だ」大谷翔平のドジャースで”野戦病院化”が止まらない!? 米メディア「一部は戻ってきたが…」【海外の反応】

2024/07/30

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ヒューストン・アストロズ戦に「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場するロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手

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 今季のロサンゼルス・ドジャースは負傷者の離脱が相次いでいるが、大谷翔平選手などの活躍によってナショナルリーグ西地区首位を守っている。後半戦になっても負傷離脱が絶えない現状に大谷がコメントしたと、米メディア『スポーツキーダ』のチラグ・ダリヤ記者が報じた。

 

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 開幕から負傷者が絶えないドジャースに大谷は「ここ数試合は厳しい試合が待っていた。かなり接戦だったのに負けてしまった。私たちは仲間が帰ってくるまで前進し続けるしかない」と語っている。
 

 
 厳しい戦いが続く中、ムーキー・ベッツ内野手とミゲル・ロハス内野手の離脱によって、ついにドジャースはニック・アーメッド内野手を獲得し、補強に動いた。この補強について大谷は「今いるメンバーで勝つことに集中しているが、新しいメンバーが加われば、チームの一員として大歓迎する」と答えた。
 
 主力が戻ってこない現状にダリヤ氏は「投手陣の一部は戻ってきたが、山本由伸とウォーカー・ビューラーはまだ復帰できる保証がない。ムーキー・ベッツとミゲル・ロハスが離脱したことは、ドジャースの内野陣にとって大きな後退であり、クリス・テイラーの戦線離脱がさらなる打撃となった」と言及している。
 
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【了】

 



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