「マジックナンバーかも」大谷翔平のドジャースが”超大型補強”もまさかの弱点が…?米メディア「彼がこの先…」【海外の反応】
2024/08/01
Getty Images
大谷翔平 最新情報
負傷離脱が続くロサンゼルス・ドジャースは、大谷翔平選手らの活躍によってナショナルリーグ西地区で首位を保っているが、厳しい戦いが続いている。トレード期限の間近にはジャック・フラーティ投手を獲得したが、不安要素もある。米メディア『ジ・アスレチック』のエノ・サリス記者が言及した。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
[PR]
[PR]
ドジャースは30日(日本時間31日)、デトロイト・タイガースからトレードでフラーティを獲得した。フラーティはここまで100イニングを投げた投手の中で「奪三振率ー与四球率」の数字が2番目に高い。安定した投球を見せているが、徐々に成績が落ちてきているのも事実だ。
フラーティは94マイル(約151.2キロ)以上の球を投げると、被長打率が.349、三振率27.2%を記録するが、94マイルを下回ると被長打率が.460、三振率18.5%まで低下する。さらに、昨年がキャリア最低の成績だったことも不安材料と言える。
このフラーティの成績にサリス氏は「フラーティがこの先ドジャースで活躍するためには、94という数字がマジックナンバーになるかもしれない」と言及した。
【関連記事】
【打者部門】大谷翔平は何位? MLBナリーグ打撃成績ランキング
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
【速報】大谷翔平、きょうの結果は? 個人成績詳細・試合スコア一覧
【了】