「ポジション確保が」大谷翔平のドジャースでベッツの居場所がなくなる…?米メディア「彼にとってのベストは…」【海外の反応】
2024/08/05
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手らのスター選手を擁するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からナショナルリーグ西地区の首位を独走していたが、相次ぐ負傷離脱によって調子を落としている。開幕から1番打者を務めていたムーキー・ベッツ内野手の離脱は大きく、早期の復帰が望まれている。しかし、ベッツの復帰後の起用が不透明だと米メディア『ザ・ブハラット・エキスプレス・ニュース』が報じた。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
[PR]
[PR]
昨季、野球史上最高の守備力を誇る右翼手の一人であるベッツが二塁手に移ったのは、ドジャースが彼を必要としていたからだ。今季、彼が二塁手から遊撃手に移ったのは、ドジャースが再び彼を必要としたからだ。
ドジャースはトミー・エドマン内野手、アーメッド・ロザリオ内野手、ニック・アーメド内野手らを補強したため、ベッツを再び右翼手へ転向する可能性がある。かつてのポジションに戻れば、ドジャースの不本意な外野手陣の補強にもなる。ドジャースがワールドシリーズを制覇するには、大谷やベッツ、フレディ・フリーマン内野手の活躍が不可欠だ。
注目の集まるベッツの起用法について、同メディアは「ベッツは内野手であれ外野手であれ、自分のパフォーマンスを発揮できるポジションを確保しなければならない。彼にとってのベストは、チームにとってのベストだ」と報じている。
【関連記事】
【打者部門】大谷翔平は何位? MLBナリーグ打撃成績ランキング
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
【速報】大谷翔平、きょうの結果は? 個人成績詳細・試合スコア一覧
【了】