「まだ9月にもなってない」大谷翔平、7億ドルの超大型契約にまたも議論が！！？ 米メディア「結局のところ…」【海外の反応】
2024/08/08
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、10年7億ドル（約1015億円）の歴史的契約を結んでいる。当初は過去最高額の契約に疑問を呈する声もあがったが、大谷は契約金に見合った活躍を続けている。米メディア『スポーティングニュース』のカート・ビショップ記者が言及した。
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年間で6800万ドル（約98.6億円）が後払いになるとはいえ、北米のスポーツ史上最大の契約には、様々な声が上がった。しかし、今季は打者に専念しているが、大谷は数多くの指標でナショナルリーグをリードする圧倒的な活躍を見せている。
これにはかつてフィラデルフィア・フィリーズのGMを務めたルーベン・アマロ・ジュニア氏も「彼は私が見た中で最高の選手だ。マーケットの金額が現実的だと思う。彼は象徴的な選手だ」と語り、さらに「一日の終わりに、ドジャースはこの契約をして本当に良かったと思うだろう」と加えた。
期待に応えるプレーを続ける大谷にビショップ氏は「結局のところ、この歴史的契約はこれまでのところ正しかったようだ。大谷はすでに本塁打30、盗塁30という成績を残しており、まだ9月になってもいない。彼がこの調子を維持できるかどうか楽しみだ」と言及した。
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