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「魅力的な変化だ」大谷翔平、ベッツとの1・2番コンビで新たな化学反応が…?米メディア「後ろに置くことで…」【海外の反応】

2024/08/12

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今季第34号本塁打を放ったドジャース・大谷翔平

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ムーキー・ベッツ内野手が負傷離脱してから1番打者に定着している。まもなくベッツが復帰する予定だが、大谷は引き続き1番打者として起用されるようだ。米メディア『スポーティングニュース』のカイル・マドソン記者が言及した。

 

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 開幕当初は2番を打っていた大谷だが、1番へ定着することに時間はかからなかった。1番打者となってから41試合で15本の本塁打を放ち、出塁率も上昇している。デーブ・ロバーツ監督は、ベッツが復帰した場合は「2番・遊撃手」で起用することを明言した。
 

 
 ベッツが後ろにいることで相手投手は大谷との対戦を避けられないため、大谷はベッツの前を打つことで、より打撃を向上することが期待できる。実際、大谷が2番打者のときは312打席で32回の四球だったのに対し、1番打者になってからは191打席で31回の四球となっている。
 
 この状況にマドソン氏は「これはドジャース打線にとって魅力的な変化である。ベッツをオーダーに戻すだけでも効果があるが、ベッツを大谷の後ろに置くことで波及効果が生まれ、ドジャースの攻撃を活性化させるかもしれない」と言及した。
 
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【了】

 



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