「別れを告げた」大谷翔平のドジャースがベッツ復帰で衝撃の決断に！？ 米メディア「わずか2週間ほどで…」【海外の反応】
2024/08/14
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは12日（日本時間13日）、左手の骨折で離脱していたムーキー・ベッツ外野手が復帰し、「2番・右翼手」で起用した。ベッツの復帰に伴い、ドジャースはトレードで獲得したばかりの選手を手放した。米メディア『CBSスポーツ』のデイン・ペリー記者が言及した。
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ベッツは6月16日（日本時間17日）から左手の骨折で離脱していた。デーブ・ロバーツ監督は以前、復帰後のベッツは「1番・遊撃手」で起用することはないと話していた。その代わり、大谷の後ろの2番を打ち、本来のポジションである右翼手に戻った。
ベッツの復帰に伴い、7月29日（日本時間30日）にタンパベイ・レイズからマイケル・フリン投手とトレードしたばかりのアーメッド・ロザリオ内野手をメジャー40人枠から外すDFAの措置をとった。ロザリオは昨季もドジャースで過ごし、この冬にレイズと新たな契約を結んでいた。
この措置についてペリー氏は「ムーキー・ベッツがメジャーに復帰し、ドジャースがベテランのアーメッド・ロザリオをトレードで獲得してからわずか2週間ほどで別れを告げた」と言及した。
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