「誰も説明できなかった」大谷翔平、今季はプレースタイルが激変している！？ 米メディア「これまで以上に…」【海外の反応】
2024/08/16
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、打者に専念しているものの圧倒的な成績を残しており、ナショナルリーグMVPの筆頭候補である。これまでの打撃に加え、すでにキャリアハイとなる盗塁も決めている。米メディア『スポーツ・ブック・レビュー』のアンドリュー・ブレンナン記者が言及した。
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大谷は今季、かつてないほど盗塁を決めている。 35個の盗塁はすでにキャリアハイであり、少なくとも盗塁40以上で終わる可能性は高い。 もし大谷がこの記録を達成し、さらに3本の本塁打を放てば、MLBの40ー40クラブの6人目のメンバーになる。
これまでに指名打者（DH）としてMVPを獲得した選手はいないが、すでに大谷のMVP獲得オッズは95.24%まで高まっている。シンシナティ・レッズのエリー・デ・ラ・クルーズ内野手が本塁打30、盗塁90を達成したら分からないが、大谷がMVPを獲得する見方は強まる一方だ。
この状況にブレンナン氏は「大谷が5日おきに登板しないことで節約したエネルギーをこれまで以上に盗塁を決めるために使えるという事実を、誰も説明できなかった」と言及した。
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