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「課題を抱えている」大谷翔平のドジャース、故障者以外にも新たな問題が!? 米メディア「ここ7試合で…」【海外の反応】

2024/08/23

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サンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場するロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手らの活躍によってナショナルリーグ西地区で首位を保っているが、相次ぐ負傷者の離脱に悩まされている。特に投手陣の離脱は深刻で、不安定な継投が続いている。米メディア『ドジャーブルー』のブレイク・ウィリアムス記者が言及した。

 

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 ドジャースは水曜日のシアトル・マリナーズ戦の前に、ブレイク・トレイネン投手を15日間の負傷者リスト(IL)から復帰させ、ベン・キャスパリウス投手をトリプルAのオクラホマ・シティに戻した。キャスパリウスは、若いキャリアで初めてドジャースのロースターに加わってから3日でマイナーに戻ることとなった。
 

 
 トレイネンは、8月5日(日本時間6日)に左臀部の違和感を訴えてILに登録され、最短でも15日間の離脱を余儀なくされた。 しかし、長期離脱の見込みはなく、重傷というよりは休養を与えるという意味合いが強かった。今季、トレイネンは34試合に登板し、防御率2.67、WHIP1.09を記録している。
 
 負傷者の多さが深刻なドジャースに対してウィリアムス氏は「トレイネンは2023年シーズンを全休したが、2024年は好調なシーズンを送っている。しかし、ここ7試合で防御率4.76、7月27日と30日に1回1/3を投げて失点3と課題を抱えている」と言及した。
 
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【了】

 



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