「すでに視野に」大谷翔平、「40-40」の偉業も通過点でしかない…？米メディア「この瞬間を超えるのは…」【海外の反応】
2024/08/28
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、23日（日本時間24日）のタンパベイ・レイズ戦でサヨナラ満塁本塁打を放ち、史上最速で同一シーズンにおける本塁打40と盗塁40を記録した。しかし、大谷の目標は40-40ではなく、ワールドシリーズ制覇だと、米メディア『ドジャーブルー』のブレイク・ウィリアムス記者が言及した。
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この日の本塁打について大谷は「明らかに、今日はドジャースとしてトップクラスの記憶に残る瞬間だった。願わくば、ポストシーズンで勝ち進み、ワールドシリーズで優勝することで、この瞬間を超えることができればと思っている」と振り返った。
大谷はロサンゼルス・エンゼルスで6年間プレーしたが、一度もポストシーズンでプレーしたことがない。10月にプレーし、優勝することが大谷の第一の目標であり、それを裏付けるように財政的柔軟性を与えるために年俸の6800万ドル（約98.6億円）を据え置いた。
大谷の目標についてウィリアムス氏は「大谷の第40号本塁打は、ドジャースだけでなくMLB史上、最も記憶に残る本塁打のひとつとして語り継がれるだろう。この瞬間を超えるのは難しいだろうが、もしできるとすれば彼しかいない。彼は、さらに記憶に残る瞬間となるであろう、ドジャースでのワールドシリーズ制覇をすでに視野に入れている」と言及した。
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