「さらに負担がかかる」大谷翔平のドジャースでまたも離脱者が出た!? 米メディア「欠場することになれば…」【海外の反応】
2024/09/01
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手らの活躍によってナショナルリーグ西地区で首位を保っているが、相次ぐ負傷者の離脱に悩まされている。負傷者の離脱を補うためにジャック・フラーティ投手をトレードで獲得したが、27日(日本時間28日)の登板で打球が直撃する場面が見られた。米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が言及した。
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フラーティは5回にラモン・ウリアス内野手に逆転の2ラン本塁打を許し、直後のコルトン・カウザー外野手の打球が右手首を直撃した。デーブ・ロバーツ監督とトレーナーのトーマス・アルバート氏がマウンドを訪れたがフラーティは投球を続け、6回まで投げ切っている。
試合後にフラーティは「明日はどうなるかわからないが、今はとてもいい感じだ」と述べている。ドジャースに移籍してから5試合に登板して3勝をあげているフラーティが離脱する事態となれば、投手陣が不足しているドジャースにとっては大きな痛手となる。
心配されるフラーティの状態にモレノ氏は「もしフラーティが欠場することになれば、すでにタイラー・グラスノーが右肘腱炎で長期離脱しているドジャースのローテーションにさらなる負担がかかる」と言及した。
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