「本当に怖い」大谷翔平、相次ぐ死球のダメージは残る!? 米メディアが言及「4〜6週間も痛むことに…」【海外の反応】
2024/09/01
Getty Images
大谷翔平 最新情報
今季のロサンゼルス・ドジャースは相次ぐ負傷者の離脱に悩まされており、ナショナルリーグ西地区で苦戦を強いられている。大谷翔平選手は8月25日(日本時間26日)の試合で左手首に、30日(同31日)の試合では右肘に死球を受ける場面も見られ、周囲を心配させた。米メディア『スポーツキーダ』のチラグ・ダリヤ記者が言及した。
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タンパベイ・レイズのリチャード・ラブレディ投手から死球を受けた大谷は、明らかに痛みを感じていたにも関わらず試合に残った。試合後のX線検査では陰性となり、今季の残りの試合に出場できると判断されている。
ドジャースは今季、主軸のムーキー・ベッツ外野手が死球によって左手を骨折し、2ヶ月ほど離脱する期間があった。デーブ・ロバーツ監督は「大谷は大丈夫。本当に怖い。数ヶ月前にムーキーの時に同じことを経験した」と語っている。
さらに大谷の死球についてロバーツ監督は「幸い、死球は前腕に当たった。しかし、この時期に手の小さな骨が4〜6週間も痛むことになったら、恐ろしいことだ」と言及した。
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