「15日間のILに」大谷翔平のドジャース、またも故障者続出の”緊急事態”に…?米メディア「2人が続いて…」【海外の反応】
2024/09/02
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手らの活躍によってナショナルリーグ西地区で首位を保っているが、相次ぐ負傷者の離脱に悩まされている。シーズン終盤の負けられない試合が続く中、新たに2人の投手が負傷者リスト(IL)入りとなった。米メディア『ザ・スコア』が報じている。
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金曜日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発したクレイトン・カーショウ投手は2回で降板し、試合後に左足親指の骨棘と診断された。デーブ・ロバーツ監督は「腫れがひどく、ほとんど動けない」とし、トリプルAからベン・カスパリウス投手を招集した。
また、カーショウが負傷した翌日には、ジョー・ケリー投手に右肩の炎症が発覚している。ケリーは金曜日に1回2/3(46球)を投じ、失点2、被安打3、与四死球2の成績で、今季は31試合に登板し、防御率は5.20だった。ケリーの代わりには、ブレント・ハニーウェル投手が招集されている。
負傷者が絶えない状況に同メディアは「ドジャースは、IL入りした右腕のケリーに続いて、土曜日にベテラン左腕のカーショウが15日間のIL入りとなった」と報じた。
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