「会話する必要はない」大谷翔平、1番起用は望んでいなかった!? 米メディア「ビッグ3は攻撃面ですべてが…」【海外の反応】
2024/09/03
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は開幕から2番打者に座っていたが、ムーキー・ベッツ外野手が離脱してからは1番打者に定着している。ベッツの復帰後も先頭打者として活躍する大谷だが、自ら望んで1番打者に移動したわけではなさそうだ。米メディア『ドジャーブルー』のセバスチャン・アブドン・イバラ記者が言及した。
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今季のドジャース打線は、けがや成績不振の下位打線によって多くの変化があった。特にベッツが骨折で離脱した際は大きな痛手となったが、ベッツの代役を務めた大谷が圧倒的な結果を残し、うまくカバーできていた。
デーブ・ロバーツ監督は「翔平は先頭打者として出場すべきだし、左打者を離す必要がある。だから、翔平と会話する必要はなかった。ベッツがどこでも打つと言ったのは知っているが、翔平も同じことを言っているだろう」と語った。
現在の上位打線が躍動する中、イバラ氏は「大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンのビッグ3が毎試合先発し、攻撃面ではすべてが噛み合っているように見える」と言及した。
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