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「決まった訳ではない」大谷翔平、”50-50″達成に新たな不安材料が…?米メディア「残り13試合あるが…」【海外の反応】

2024/09/17

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ロサンゼルス・エンゼルス戦に「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場するロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は今季、本塁打だけでなく盗塁も量産しており、前人未到のシーズン本塁打50、盗塁50を達成しようとしている。50-50の達成は確実との声が多い一方、まだ安心できないと考える人もいる。米メディア『スポーティングニュース』のダン・トレーシー記者が言及した。

 

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 15日(日本時間16日)までの試合で大谷の盗塁数は48であり、シーズン52個の盗塁を決めるペースで進んでいる。盗塁は本塁打よりもコントロールが効くものであり、四球が多い大谷にとって盗塁50を達成する可能性は高いと言えるだろう。
 

 
 本塁打は15日(同16日)までで47本であり、シーズン本塁打51のペースで進んでいる。大谷はそれまでの32試合で本塁打12を記録しており、このペースを維持できれば問題なく50-50を達成できる見込みだ。
 
 50-50への期待が高まる中、トレーシー氏は「ドジャースの残りの試合数は13試合だが、大谷が本塁打50を達成することは決まった訳ではない。一度でもスランプに陥れば、本塁打50と盗塁50の達成は難しくなるだろう」と言及した。
 
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【了】

 



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