「最大の課題だ」大谷翔平のドジャース、ポストシーズンでの不安材料とは!? 米メディア「プレーオフ中も…」【海外の反応】
2024/10/06
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手らの活躍によって12年連続のプレーオフ進出を決めているが、相次ぐ負傷者に悩まされている。シーズン終盤には遊撃手を務めていたミゲル・ロハス内野手が離脱し、プレーオフまでに復帰できるか不透明な状況だ。米メディア『クラッチポインツ』のデビッド・コーン記者が言及した。
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左内転筋を負傷しているロハスは、今の状態について「9月と同じ状態だ。とにかく今はプレーし続けるしかない。できる限りのことをして、チームメイトと一緒にグラウンドに立ち、グラウンド外では自分の体をケアしている」と語った。
ロハスは縁の下の力持ちとして活躍し、主に遊撃手として103試合でゴールデングラブ賞に値する守備を見せ、打率.283を残した。もしロハスがプレーオフに間に合わなければ、トミー・エドマン内野手が代役を務めるだろう。
不安視されるドジャースの負傷について、コーン氏は「ドジャースは土曜日から始まるディビジョンシリーズで、地区のライバルであるサンディエゴ・パドレスと対戦する。レギュラーシーズン中、ドジャースにとって最大の課題であった負傷は、プレーオフ中も影響を及ぼすことが予想される」と言及した。
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